今日は「コミュニティの魅力や必要性」の話をします。
コミュニティとはすなわち人の集まる「場」。一人では出来ない事でも、全員が同じ方向を向いていればその威力は絶大なものになるなと感じています。
今回は、8月に実施した私のメルマガ読者さんを人数限定で招待したオフライン企画、
「ダル会(サンダルを履いた人が集まってアレコレ熱く語る会)」
を通して得た体験を中心に、
と確信を得たキッカケのお話をしていこうかと思います。
ダル会で出た悩みの数々
8月中旬にメルマガ内で参加者募集をした企画「ダル会」。
サンダルを履いて集まって色々語ろう!みたいな企画を思いつきで開催したわけですが、非常にノリが良い(?)読者さんに恵まれて、募集人数は一瞬で満員御礼!
お陰様で私も楽しいひとときを過ごすことができました。
集まったメンバーの皆様の中にはすでに何度もスカイプやメールで接している方も多く、実際に面と向かって接してみることでより細かい悩みや問題に気づくこともしばしば。
実際にオフラインでダル会という機会を用意した際に頂いた生の声としては
- 同じ目標を見据えて目指す「同期」の存在はありがたい
- 意見交換の場として実力を持った人の集まりは心強い
- いろんな方の進め方や取り組み方や姿勢が学べてよかった
- すでに結果を出している方の後ろ姿を見られるのはとても勉強になる
- 私と顔を合わせたことによって、より付き合いやすくなった!
といった、ネットだけでは
感じにくかった部分にも
気づけたのは大きな収穫でした。
ありがとうございます!
本当に開催してよかったなって思います。
そうなんです。
今回改めて自分が主催して、改めて思いましたが、
・コミュニティ(人の集まる「場」)
には相乗効果が生まれるんです。
ダル会1日で得られた コミュニティの相乗効果
今回、コミュニティの開催では大きな発見がありました。
得られた収穫としては、この3つ。
- 共通の仲間が増える
- 挫折知らずになる
- 情報が豊かになる
ではでは順番にお話していきましょう。
共通の仲間が増える
いわゆる「ネットで稼ぐ」ことって、オフラインだけだと相当心細いです。
イメージ的にはドラクエ1のような孤独感。
何をするにも一人です。
身の回りの友人にもブログで収益を上げる事とか相談しずらいと思いますし、いっぺん相談しようものなら
みたいな事言われてしまいますから(^^;)
(※否定マンは私のメルマガに登場する悪役キャラみたいなものです)
それに具体的な対処法や今後先を見据えた進め方をアドバイスできる方は少ないでしょう。
ご近所さんに「アドセンスってどうやって始めるの?」みたいに言っても皆「???」ってなると思います。笑
そこで大事になるのが同期の存在。
いわゆる「横の繋がり」ですね。マニアックなアーティストのグッズ持ってる人がいたら、親近感湧いてつい話しかけて仲良くなっちゃう間柄のようなイメージです。
コミュニティでは”心地いい連帯感”を体感できます。
もちろんリーダーの力も必要ですが、同じ目線で頑張っている仲間がいるからこそ成し遂げられるモノって沢山あると思うんですよ。
たとえば、
- 学校でも先生に話さずに友達にだけ打ち明けたこととか
- 部活でも友達同士で自主練したりとか
すでにあなたも経験してきたかもしれません。
やっぱり、同じ目線で努力している仲間の存在って心強いですよね。
かくいう私も、自衛隊時代を生き抜けたのは同期の存在が大きいです。
キツ~イ訓練とか、もしかしたら一人だったらダメだったかもしれません。笑
(たとえば防弾チョッキ着て、鉄のヘルメット被って20Kg近くの装備をして真夏の野山を駆け回る事とか…。)
やはり同じラインに立っている仲間の存在って、結構大きいです。
先日のダル会でも、さっそくLINEで参加者同士打ち解けてくれた方もいらっしゃって、私としては本当に開催してよかったな、と思います。
↑必要だと思ったら背中も押しちゃいます笑
一緒に頑張っていける、共通の認識を持った仲間。大事ですね。
挫折知らずになる
コミュニティがあると、ある種の「団体行動」が発生します。
それは例えば
- リーダー主催の勉強会、作業会、セミナーであったり
- 月ごとの報告会兼ミーティングであったり
- 一緒にストイックに頑張る集中合宿期間であったり
どれも一人では実現できませんし、たくさんの意見や考え方に触れることで、自分の中の選択肢がポンポンと増やせるようになれば、挫折することもありません。
とにかく皆がいるからこそ成り立って、お互いにエネルギーを与えたり、受け取ったりできるイベントを開きやすいですし、参加者としてもモチベUPに繋がります!
心折れそうになった時にも、コミュニティがあれば
「自分の場合はこうやって解決してきたよ~」
といった答えを複数の方からアドバイス頂けたりする事もあるわけです。
沢山の問題や事例を共有・疑似体験できる
すでに結果を出している方の考え方や取り組み方、はてには日々のパソコン作業の進め方や作業BGMの選び方など。
あらゆる事例を疑似体験できる環境が、コミュニティには備わっています。
たとえば今回のダル会でも
みたいな事を教え合ったりする環境が生まれたりするのです。
もちろん私も今までの経験をもとに
「こうやってきましたよ~」
と、全体にシェアすることもできるのですが、
「より自分の状況や境遇に近しい人がどのようにして結果を出した/出しているのか?」
という事を学ぶのも実は大事だと思っています。
たとえば稼いだ!と一口に言っても、バイトと平行して作業いるのかとか、仕事の勤務時間帯がどうなのかとか、残業はあるのかとか、主婦だから子供の世話をしながらとか、ケースは大きく異なるわけです。
そんな時に横のつながりがあると、
その人の目線だからこそ工夫した事など
学ぶことができるんですね。
たとえば私がメインにお教えしているブログについても、メンバーの事例があれば、それに基づいた事例のストックを提供することもできるのです。
という感じのシェアがあれば、それは一つの指標になります。
実体験に基づいた事例で確信を持てると、
と、「出来ない理由」が消えやすくなり、根拠のあるヤル気を生み出せるようになるのです。
実際、ダル会に参加したメンバーでも
お互いにアドバイスしあった事によって
アクセスが急激に伸びた方もいらっしゃいました。
参加者同士でモチベーションを高め合えて、さらに結果も伸びるのであればこれ程嬉しい事はありませんね!
まとめ 今後私が考えるべき事
ダル会は私自身も学びの多い1日でした!
今回メルマガ読者さんと実際にお会いして繋がった事で、
私の中にも答えが出たような気がしています。
- 今、どんなコミュニティを運営すべきか?
- 何が今求められているのか?
- 自分と関わっていただけた方にどんな未来を見せるのか?
- 自分が運営するとしたらどんなゴールを目指してもらうべきか?
このあたりの課題も、実際に接してみた事でよりハッキリと見えてきました。
私のメルマガ読者さんが
「これはまさに私のためにあるコミュニティだ!」
と思ってもらえるようなもの、ぜひ作っていきたいですね。
コメント
こんにちは ランキングから来ました。
コミニュティーっていいですよね。
知らない事を教わったり、アドバイス頂いたりと。
参加してモチベーションもアップしてやる気にも繋がります。
一人じゃないって心強いです。
コメントありがとうございます♪
やはり、同期がいると心強いですね!