こんにちは。まっしーです。
メルマガ読者を増やしたいと思って、バンバン読者を購入して、売り込みをして…ということをしていませんか?
メルマガ読者は俗にリスト、と呼ばれています。
が、リスト単価がいくらであろうと相手は生身の感情を持った人間ということを忘れないでください。
リストを枯れさせないための工夫は簡単なので、今日からぜひ今回の内容を実践してみることをオススメします。
メルマガ読者に執拗に売り込まない
リストが枯れる要因として、
「メルマガ読者に必要以上に売り込んでいる」
という事が挙げられます。
または内容にひねりがない、面白くないというのも要因の1つです。
メルマガ読者は商品を買いたいわけではなく、今よりもいい状態・未来を得たいという欲求があるから商品を買っているんですよね。
また、そういった商品は
「相手が欲しいと思ったタイミングで提案する」
という事を念頭に置いて紹介していかなければなりません。
単に読者を増やすことだけが利益には直結しない
読者を増やしたところで、売り込みばかりしていたら一瞬で読者は離れていきます。
世の中にはメルマガで稼ぎ続けている人も存在しますが、ただ単に大量の読者を集めて一気に売り上げて、また新しいお客さんを集めて…という事をしているだけではありません。
それは同じ読者にリピーターになってもらうための工夫をして、継続的に利益を上げている場合もあるんですね。
たとえば友人と赤の他人の言うことだったら
友人の方を信じると思います。
リピーターも全く同じで、
信頼関係ができているからこそ
そこまで読者が必要でなかったりするものなんですね。
なので、読者を増やすことも重要ですがメール本来の持ち味である「コミュニケーション」にも力を入れていくべきであるといえるでしょう。
反応を増やす・高めるためには?
コミュニケーションを深めるためには、まず反応をもらう工夫が必要です。
反応をもらう工夫は、主に以下の方法があります。
プレゼントをする
相手にとって必要なものを与えるのは有効ですね!
ブログの情報発信をしているのであればアクセスを集めるための情報をまとめたPDFでもいいですし、自分の経験則から導いた時短の記事作成方法などもいいでしょう。
このように、相手にとってプラスになるものがいいです。
または商品券を抽選でプレゼントするなど、分かりやすいものを景品として取り入れてもいいでしょう。
返信を促す
メール本文で
「感想や意見をください」
と直接お願いすることですね。
わかりやすいので、
実際に返信をしてくれる人が多いです。
届いたメールに対して次回のメールで同じ話題を扱う、という事をするのも有効です。
クリック測定をする
メールの返信よりもお手軽なクリック測定を取り入れる方法も有効です。
という表現があれば分かりやすいですし、ただクリックするだけで良いというシンプルさが相手にとって分かりやすいですね。
クリックしたらプレゼントがあるなど、なんらかのメリットを用意しておくとさらに反応が増やしやすくなります。
まとめ
メルマガは相手にとってスパム的なものではなく、読んでいて心地いいものであるべきでしょう。
理想は相手に「自分専用の受信フォルダ」を作ってもらうことです。
読者を増やすことももちろん必要ですが、まずは今の状態で最大限の反応をもらうための工夫、というものも入れられるといいですね!
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