ネットビジネスで稼げない場合、ノウハウの良否もありますが、それ以上に稼げない状況を作り出しているのは自分であることも考えられます。

特に毎日必要な最低限の作業量を維持できていない場合や、仮に誰かに指導を受けている立場でありながら独断で作業を進めてしまっている場合には注意が必要でしょう。

今回は結果が出ない・稼げない原因の一つである「他者依存マインド」を捨てるための考え方や行動論をお話していきます。

他者依存マインドとは?

他者依存マインドは成果を出したい分野に対して「自分主体ではなく教えてもらっている人主体」で行動をする考え方で、自主性のない思考全般のことを指します。

「こうやれば稼げる」みたいに言葉の額面だけを捉えて、実際は細かい部分が再現できていなかったり、なぜそうなのかという深いところまで踏み込んで考えることが出来なければ、技術をモノにしたとは言えません。

それに加えて「毎日続けましょう」と言われているのにもかかわらず、ついつい日々の作業をサボってしまったりしているのならば危険信号ですね。

結果は自分次第。取り返すつもりで取り組む

機会や環境は成長を助けますが、それを活かすのは自主性や個人の意思の強さによる所が大きいです。

もしもコンサルを受けているのなら相手から答えを引き出しまくって行動して、元を取るぐらいの勢いで使い倒すのが基本。

「自分から大して動かなくても稼がせてもらえる」というお客様思考である場合には、改善の余地があります。

 

私は過去に自衛隊で勤務していたことがありますが、
ここで少しそのエピソードを。

自衛隊は全員入隊すれば強くなれるというイメージを持たれていますが、そこまで強くない隊員も多いです(!)

自衛隊は「入隊しただけで強くなったつもりになれる」のではなく、「入隊して自衛官として必要な素質を養って修練に励む」からこそ強くなれる、いわば自分との戦いのフィールド。

つまり、最初は弱くても強くなるという意思があれば大歓迎な組織ですが、自分で必死に努力してまで強くなりたくないような人は要らない組織なんですよね。

なので公務員だから楽できるだろうとタカをくくって入隊し、数日で音を上げて退職する隊員は毎年必ずいるのも事実。

そして、優秀な人はどこか見ていない所で必ず誰もがやらないような「プラスα」をコツコツ継続しているものです。

甘「すぎる」言葉に惑わされない

ネットビジネスで稼げない場合、レターやメールでうたわれている言葉に引っかかり過ぎないようにすることも重要です。

たとえば「誰でもほったらかしで稼げる」「初月で100万円」「スマホの1日5分作業で片手間で稼げる」などのメッセージがその最たる例です。

それらは事実だとしてもあくまで結果として手に入る状態であり、そのレベルにたどり着くまでにある程度泥臭い努力が必要であることを前提とした上で情報を取捨選択するようにしましょう。

もしもビジネスで結果を出そうと思ったら、ノウハウを学ぶ以上に主体性を意識しましょう。

たとえばコンサルを受けているのなら、指導者の言っていることを額面だけで受け取らないようにすることです。

具体的にはどういうことが必要か?というと

「今かけられた言葉にはどんな意図があって、自分にどうなってもらいたいのか?」というところまで考え、実践して反省を繰り返して毎日学ぶことです。

当然ここは慣れの部分でもあるのですが、日々こうやって考えつづけることで思考の筋肉が身につき、大きな結果への道が開かれますからね。

まとめ

自主的な努力はネットビジネスに限ったことではなく、勉学の世界でもスポーツの世界でも一緒です。

たとえばプロの野球選手は毎日バットを500回素振りするのが当たり前と言われていますが、それは自主的に練習していることが多いです。

しかもその500回は「コーチに言われたから何度もブンブン振っている」のではなく「どんなピッチャーが、その1球をどんな球種とスピードで繰り出すのか」と、選手自らしっかりとイメージしながら振っているのだそうです。

たとえコーチに言われて始めたとしても、そのイメージを実力につなげるための思考力はほかでもない自主性によって育まれていくものなのではないのでしょうか?

なので、何かの分野で成果を出したいのであれば、お客様意識を持たずに何事も自主性を発揮して取り組むことを最低条件にするべきですね。