こんにちは。まっしーです。
圧倒的な行動は全てを凌駕します。
もしも作業量が足りていない、行動量が少ないと思っている場合は、今すぐ行動してください。
決断にはエネルギーが必要ですが、返ってくるリターンにも物凄いものがあります。
今回は行動できない理由をひとつでも多く排除するためのコツをお話していきますね。
1日に100サイト作る人・20記事書く人
という人たちを聞いたことがありますか?
ちょっと異常な数字に思うかもしれませんが、
スキルを徹底的に上げることができれば
この数字も決して難しい数字ではありません。
もちろん最初は難しいかも知れませんが、
日々淡々と作業を続けているからこそ
圧倒的な量をこなすこともできるスキルが身につきます。
副業規模でこれぐらいの数字を達成する人もいるので
正しい方向での作業をコツコツ続けられれば、
決してできない作業ではなかったりするんですよね。
「今日はこのぐらいで大丈夫かな…」
という感じになってしまっているのであれば
成長できる上限に達してしまっている可能性があります。
短期間で自分の基準値がUPする
圧倒的な作業量をこなそうと作業量を伸ばす努力をすると、
短時間でも相当な作業をこなすことが出来るようになります。
もしも今、余裕があるのに作業をしていない場合、
少し改めてみたほうがいいかもしれません。
脳は筋肉と同じ構造で、
鍛えるとものすごい進化を遂げますが
鍛えないと劣化します。
たとえば1日1記事書くことを習慣としている場合、
1日3記事書くことは大変に思えるかもしれません。
ですが中には1日5記事、
果てには同じ分量で20記事と更新をする人もいると
「え?そんなに更新できるの?」
と思うことがあると思います。
1日20記事書く人の記事の書き方を真似すると、どんなふうにネタやタイトルを考えて、内容や見出しの構成を考えて…というのが分かるようになってくるんですね。
そのうち自分の基準値が上がっていき
1日3記事が当たり前になっていきます。
「1日3記事?ぜんぜん足りないよ」
という感覚にまでなれば、
この訓練は成功ですね。
自分だけを見ようとせず、時にはライバルがいる環境に飛び込むことで自分にノルマを課すことも自分の実力を上げる第一歩です。
作業量は1番のレベル上げ
作業量を上げることは、最大のレベル上げでもあります。
- 1000文字書いてみる
- 1万文字書いてみる
- 1日に10記事書いてみる
- 1日に20記事書いてみる
- 30本動画を撮影してみる
- 1日100サイト作ってみる
- ブログタイトルを1日で100作ってみる
- 今年書けるブログネタとキーワードを書いてみる
みたいに、1つ1つの作業の量そのものを増やすことによって、作業の質をあげようと思ったり、どんな文章の構成ならテンプレート化して使いまわせるか、なんていう発想もできるようになるわけですね。
打率3割でOK
作業量は確率を上げるための対策でもあります。
圧倒的な作業をこなしても、
中には100%の効果を発揮しない物があります。
たとえばブログであれば、
記事を書いたとしても
全くアクセスの集まらなかった記事が
中には出てきてしまうかもしれません。
百発百中というのは
ありえないわけですね。
例えばですが、アクセスの集まる確率が30%だったとして、1日1記事書くか・10記事書くかであればどちらのほうが高確率でしょうか?
後者の方は3記事はアクセスが集まることになります。
これはただの確率論に過ぎませんが、
沢山書けば書くほど1記事を無駄にしないように
1記事自体の精度もあげようと努力する傾向にあると思います。
そして、1記事を書き上げるスピードも早く
要点を抑えた内容で無駄のない傾向にあります。
ただ、ここで質にこだわる必要はそこまでなく、
「失敗しても他で補えるからOK」
ぐらいの気持ち、打率3割ぐらいの気持ちで
とにかくスイングしまくることが大切、だということですね。
でも、1記事1記事は
- どんなネタとキーワードで
- どんな切り口で
- どんな語り口調で
- どんなタイトルで興味をひいて
- 誰に向けて書くのか
ということを実践するようにしましょう。
最初から何をやってもうまくいくことの方が難しいですし、
むしろ失敗を多く経験した、なんていう方の方が多いと思います。
量で質を補えるように、
または質を最大限まで高められるように
ガンガン行動していきましょう。
まとめ
実は自分が限界だと思っているだけで
やってみればまだまだ伸ばせる所があるはずです。
そして、限界の目標を達成した時には
挑戦前の自分よりもはるかな高みにいるはずです。
筋肉痛と同じで、少々無理をしなければ、自分の中で基準値を上げることも出来ません。
同時に成長することも出来なくなります。
月収10万円稼ぐまでには、
とにかく量をこなすことが
経験や事例・指導能力を身につける上で
重要だったりするわけですね。
もしも今、妥協してしまっている自分がいるのであれば、もっと作業量を増やせないか改善を検討してみるといいです!
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