こんにちは。まっしーです。
作業時間を有効に活用していますか?
1日1日の作業時間を大事にすることで、作業をムダなくムリなく進める事ができるようになります。
もしも時間の管理がヘタだと思う場合には、今回の記事を参考に作業の時間割をつくってみてください。
時間の余裕が少なければ少ないほど工夫は必要になりますからね。
作業時間割のススメ
ビジネスで結果をだすためには、真剣に取り組む必要があります。
限られた時間も当然真剣に使い方を考えるべきでしょう。
1日じゅう作業に没頭できる時間や環境があればいいのですが、忙しかったり、本業があったりする場合にはそれが難しかったりするものです。
そこでオススメなのが、
作業の時間割表を作ることです。
私もこういった方法で実践して、結果を出してきたので
ぜひチェックしてみてくださいね。
作業時間割を作るメリットには
- 集中力が上がる
- 稼ぎやすくなる
- 習慣化しやすくなる
といったような結果を出す・成果を倍以上に伸ばせるメリットが有ります。
集中力が上がる
時間割をすることで「この時間は○○の作業をする時間だ」という感覚が強まり、ダラダラと過ごすことが少なくなります。
時間がきたら作業に不要なものは何もかも排除し集中し、ノルマを終えた時点でその日の作業を休止してもいいでしょう。
また、スキマ時間を見つけられれば単時間なので集中しやすい傾向にもあります。
稼ぎやすくなる
これは特にありますね。
作業している時間が増えれば、必然的に出来上がるものも増えるため稼ぐチャンスが増えます。
例えば早朝にブログを書く作業時間を作った場合、その日にアクセスが大爆発しそうな記事が各種ニュースサイトからゴロゴロ発信されます。
朝の5~6時台は特に稼ぎやすいといってもいい時間帯ですし、頭もすっきりしているので記事作成のテンポも自然と軽快になります。
簡単に実践できることですので、もしもいま夜更かししているのであれば朝方になることにもチャレンジしてみましょう。
習慣化しやすくなる
毎日の作業する時間を決めておくと習慣化しやすくなります。
歯を磨いたり、食事をするのと当たり前の状態で作業を継続できるのが1番なので、今日からでも作業時間を固定できるところは固定してみてくださいね。
もしもダラダラとしてしまう…といった場合には
作業時間の固定化はうってつけです。
途中で脱線しないためにも、できるかぎりやらない事を排除してまとまった時間をとってみてください。
作業時間割の作り方
作業時間割の作り方は様々ですが、もしもまとまった時間を連続して取れないといった場合には時間ごとで作業時間を決めたり、作業内容を決めてしまいましょう。
たとえば普段会社勤めをされているのであれば、
作業する時間帯と作業時間の目安は
基本はこんな感じになると思います。
- 早朝の作業: 1~2時間
- お昼の作業: 30分~1時間
- 夜の作業: 1~4時間
睡眠時間を除いた作業時間はおそらくこれぐらいは取れ、少なくとも1日2時間は取れるはずですね。
また、移動中や通勤中など作業スペースのないスキマ時間では音声を聴いたりPDFを読みこんだりして、勉強やインプットの時間として活用するといいでしょう。
私も車で移動しているときには車内をセミナー化し、音声を繰り返し何度も聴いています。
特に通勤時間が長い場合は、音声学習は有効ですよ!
体調が悪くて仕事を休む時にも聴きましょう。
では、それぞれの作業時間帯をどのように活用していくか
早朝の作業(1~2時間)
朝は最も集中できる時間帯です。
頭もスッキリしているので、
文章も書きやすいオススメの時間帯でしょう。
なので、基本的にはアウトプットの時間とするべきです。
ブログの記事作成をするのもいいですし、
メルマガの下書きをするのもいいでしょう。
書ききれなかった記事は家に帰ってから作業できるように
朝のうちにおおまかな構想を決めておくと良いでしょう。
家に帰るまで時間が開くので、
なるべく1つの作業を完結しておくと良いです。
添削の依頼なども、朝の時間帯に済ませておけば
夜にお返事をもらえている状態で作業ができます。
朝は起きている人も少なく、
車通も少なく空気も澄んでいてとても静か。
とにかく文章を作成したり、量をこなす作業をするには最適な時間帯です。
お昼の作業(30分~1時間)
お昼の作業は会社に出社している時間帯かもしれません。
そのため作業スペースやパソコンもなく、
朝のようなガッツリとした作業が難しくもありますね。
時間も短めなので、
単時間で済む作業にシフトしましょう。
ブログやメルマガ記事を書くネタのリサーチをしたり、
音声やPDFを使って学習しながらキーワードを考えてもいいです。
あとで家に帰ってよるにやる作業の段取りをしてもいいです。
また、昼食をとって眠たくなるとこの時間に集中できないので
炭水化物を抜くか、軽めの食事を心がけるといいです。
夜の作業(1~4時間)
家に帰ってからの作業は朝よりも事務的な作業、長い時間を使って行う作業にした方がいいでしょう。
1つ注意点として
「食事やお風呂は後にした方がいい」
という点があります。
日中仕事をしていると、帰宅後に食事や入浴ですごく眠たくなってしまいます。
疲れている場合は早めに休養をとって早朝のまわすか、
作業が終わった後にリラックスしましょう。
夜間の作業はメールの返信対応や
ブログのアクセス解析チェック、
スカイプでの通話やチャット時間
などに使うのも効果的です。
夜の方が集中して作業ができる、という場合には朝の時間をこちら側に回してもいいですね。
朝に書ききれなかったブログやメルマガの下書きをチェックして
公開していくなどの作業をしていくといいです。
最後は明日の朝の段取りをしておくと、
朝はサクサクと作業が進みます。
まとめ
作業効率を高めるためには、与えられた時間帯でガンガンこなしていかなければなりません。
作業する内容も、時と場合によって適材適所していきたい所ですね。
時間を制する物は、
全てを制します。
自分にあった作業方法を模索して、最大の効率をあげられるように自分だけの作業時間帯を作って行きましょう。
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