こんにちは。まっしーです。
自分の作業環境、きちんと整えていますか?
仕事・勉強や副業の作業に使う時間は有限です。
無駄にしてしまっては本当にもったいないですし、せっかくの自分が成長できる機会をみすみす逃してしまうことになりかねません。
今徹底的にやるべきことに集中して頑張ることができれば、結果として今よりもずっと甘美な世界へ行けるようになるかもしれませんよ。
将来の自分を裏切らないためにも、必要なことだけを続ける作業効率の上げ方をみいにつけていってみてください。
- 結果の出る作業環境の整え方
- 1.不要なものは視界に入れない
- 2.音楽は小さくするか流さない
- 3.やらざるを得ない環境をリアルに作る
- 4.友人・家族・恋人に宣言する
- 5.スキマ時間を徹底活用する
- 6.やらないことを増やす
- 7.カフェインと糖分を摂る
- 8.期限を決める
- 9.座って寝る
- 10.朝起きたらアウトプット
- 11.目標設定した自分に過度な期待をしない
- 12.知人のいる所へ行かない
- 13.小休憩を入れる
- 14.炭水化物は少なめに
- 15.徹夜はNG
- 16.趣味・娯楽は最後のご褒美
- 17.集中して質の高い睡眠をとる
- 18.カフェも使う
- 19.やることリストを書いてタスク管理
- 20.目標を日報で管理する
- 21.ライバルを用意する
- 22.関連記事・関連動画に飛ばない
- 23.座り心地の良い椅子や机を用意する
- 24.効率化できるアイテムを効率的に用意する
- まとめ
結果の出る作業環境の整え方
仕事の勉強や学校での勉強は、日々決められた時間意外でも主体的に使うことが重要です。
結果を出すためにダラダラと過ごしても鳴かず飛ばずなのと一緒で、基本的に作業効率は伸ばせるだけ伸ばして質や量を上げていく必要があります。
結果を出すためには個人的に3つの心が必要だと思っており
- 自制心
- ライバル
- 未来に待っている結果
この3つをいかに原動力として利用するかが大きな分かれ目となります。
自制心がなければ、自由時間を「まだ時間があるから…」とだらだら過ごしてしまうことになります。
ライバルが居なければ同じ目的に向かってやる気が起こりづらくなることも人によってはあると思うので、できれば用意したい所です。
未来に待っている結果が大きければ大きいほど自分の期待値も高まり、あとで頑張らなくてもいいように今を淡々と努力することができるようになることでしょう。
では、個人的な体験も含めて、結果に結びつく作業効率を上げる要素やポイントについて紹介していきます。
1.不要なものは視界に入れない
ついついやってしまいがちなのですが、娯楽関係のものや趣味のもの、スマホなどを脇においているとついつい寄り道したくなってしまいます。
スマホにLINEの通知が来たので見てみたら他の通知も来ていて友達のタイムラインやニュースを見て…と、必要のない事にどんどんてが行ってしまう可能性があります。
特別に重要な用件がない限り、スマホなど関係の無いものはどこかにしまっておきましょう。
2.音楽は小さくするか流さない
作業用のBGMをかけるのは注意が必要です。
特に歌の入っている聞き慣れた音楽は選ばないほうがいいですね。
理由は「ノッてしまうから」です。
他にもリズムが乗りやすい四つ打ちの音楽や、聞き慣れていない歌なども歌詞に集中してしまって作業に集中できない可能性もあります。
集中できる音楽を用意するにしても、思考や作業の妨げにならないよう小さい音で実践しましょう。
関連記事 → 作業用BGM
3.やらざるを得ない環境をリアルに作る
できる限り
「やらないといけない理由」
を作りましょう。
それも、やらないと現実的な問題として何らかの支障がでるものがベストです。
たとえばビジネスであれば結果を出すため、実践の時間を作るために会社を辞めてしまう、などの方法を選択するのもアリといえばアリです。
ただし、余り負荷をかけても健全ではないので途方も無い条件を付けてしまうのは避けましょう。
または、他人に「目標達成したら旅行に連れていってあげる」などの約束をして、
それを達成できなければヒンシュクを買ってしまう、という状態にするなどの状況を作るのもいいでしょう。
4.友人・家族・恋人に宣言する
自分が目標を定めて作業「せざるをえない」環境を作ってしまいましょう。
できれば作業の後どうなったかを聞いてもらうようにするとより効果があります。
今日は○○を6時間掛けて10記事書く!と宣言したのなら、知っている人に宣言しただけになかなかサボりにくくなりますし、宣言したのに示しがつかなくてちょっと格好悪いです。
なので、面目やプライドを守るためにも宣言してしまったほうが早く作業できます。
5.スキマ時間を徹底活用する
日々、時間がないと言っているといつまでたっても時間は足りません。
時間は作ればある程度は確保できますし、自分の将来のためなら工夫のできるポイントはたくさんあります。
- 育児や家事をしている時
- 睡眠時間を削って早起きした時
- 通勤や通学の最中
私の場合であれば記事のネタを外出中に考えてタイトルやキーワードを作っておき、家に帰った時点ですぐ作業に移せるようにしています。
または、通勤や通学・手がふさがっていても単純な作業をしている場合は音声を聴いてインプットするというのも1つの手段です。
ニュースサイトなどもスマホでチェックできるので、できることをコツコツやって行きましょう。
6.やらないことを増やす
作業時間を邪魔している要素の1つとして、
「結果を出すまでに必要のないこと」
をやってしまっている事があります。
ついつい、というやつですね。
- ついついスマホをさわってしまう
- ついついテレビを観てしまう
- ついつい友達と連絡してしまう
- ついついコンビニで立ち読みしてしまう
などなど、日常生活はとにかく誘惑が多いことが特徴です。
ただ、それは結果を出すために必要なことでしょうか?
目一杯作業をした合間の休憩であったり、リサーチ目的でテレビや本を読んでいるならいいですが、全く関係のないことならきっぱり辞めて作業の時間へ換えましょう。
7.カフェインと糖分を摂る
作業をずっと続けていると、脳みそが想像以上にカロリーを消費します。
特に1日10記事ぐらいを目指そうと思った場合、途中から言葉が出てこずスカスカあってしまうこともあります。
勉強も同様に脳みそを使うので、栄養になる糖分と目がさめるカフェインを用意しましょう。
両方を摂取することで頭が冴えます。
8.期限を決める
目標には期限を定めるのが1番です。
たとえば1年以内に副業で100万円稼げなかったら辞める!という宣言をしてしまったほうが、かえって目標を達成しやすくなることがあります。
それは「さあ、やる気出そう♪」と思っている人よりも「やらなきゃ!!」と思う気持ちが強く働くためで、余計なことに時間を使わず作業に全時間を使い込むことができるからです。
自制心を強く持って期限を定めることはオススメです。
9.座って寝る
眠たかったら横になってはいけません。
そのまま一夜を明かしてしまう可能性があります。
どうしても仮眠をとりたい場合は椅子の前で腕を組んで、10~15分ぐらいの睡眠をとりましょう。
また、寝る前にカフェインのある飲み物を取ったほうが目覚めが良くなります。
横になったほうが疲労は回復しますが、それはあくまで本当に睡眠する時間になってからの話です。
10.朝起きたらアウトプット
早朝に起きられるように、朝型人間の生活習慣を身につけることをオススメします。
間違ってもメールチェックや返信をしてはいけません。
朝の時間はかなり頭も冴えている時間でもあり、1日の中でもっとも集中できる時間帯でもあります。
世界の名だたる投資家も朝は大事だと言っており、
朝を無駄にする奴は人生も無駄にしていると言う言葉を遺しています。
また、朝は空気が澄んでいて酸素濃度が高く脳みそも活性化するので、発想力や文章力もかなり上がりやすくなります。
深夜に作業をしたほうが捗る場合は除きますが、そうでない場合は朝起きて作業しましょう。
11.目標設定した自分に過度な期待をしない
作業時間を確保してもそんなに成果が伸びなかった…
なんていうこと、あるかもしれません。
でも落ち込む必要なんて全然なくて
むしろ作業時間を確保してコツコツ出来た自分をほめましょう。
「お、意外に自分できるじゃん!」
と思うことができれば、さらに作業効率を上げたり、短時間で以前の倍の量をこなせたりします。
でも、やり切るつもりで途中はダラダラしないようにしましょうね。
12.知人のいる所へ行かない
作業時間は自分への投資をするための貴重な時間です。
仕事や作業・勉強を進める時に、他人とコンタクトを取ったりしないようにしましょう。
絶対に話しが脱線して作業がはかどりません。
逆に全く知らない他人の居るカフェなどは集中しやすくなります。
13.小休憩を入れる
1つのタスクが終わったら、または時間区切りで休憩を入れていきましょう。
作業は何時間もぶっ通しでやるよりかは、5分10分とクールタイムを入れて行ったほうがはかどりやすくなります。
その間に休憩したり、ちょっと体操をしたりすると作業の疲労感が軽減できます。
また、趣味・作業以外の時間を使い、時間が来たらすぐに作業へ戻りましょう。
ここでも自制心の力が必要になります。
14.炭水化物は少なめに
ご飯や小麦粉などの炭水化物は栄養価が高く美味しいですが、作業には不向きです。
消化にエネルギーを使うので、
非常に眠たくなり危険ですね。
特にカレーなんかは全て炭水化物で出来ているようなものなので注意しましょう。
特にお昼の時間帯は炭水化物を意識的に減らした食事を心がけてみるといいです。
15.徹夜はNG
徹夜での作業は思考力も効率も落ちやすくなります。
本来、人間という生き物は
朝日が昇ったときに目覚め
日没とともに眠る生き物です。
普段起きていない時間に無理やり起きるとパフォーマンスが下がりますし、遅くに眠ると昼過ぎに起きるので翌日は非常に損をした気分になります。
体調にも影響が出やすくなるので、夜はすぐ寝て朝早起きするようにしましょう。
16.趣味・娯楽は最後のご褒美
その日のやるべき作業が終わった後に娯楽や趣味のまとまった時間を取るようにしましょう。
途中で作業を終わってしまうと復帰が難しくなり、
結局その日は何もやらず終わってしまう…
なんて事もあります。
自分にとっての1番楽しみな時間は、眠たくても思考力が低くなっていても楽しめると思うので、まずは思考力があり眠気が少ない時間帯は作業だけをするようにしましょう。
17.集中して質の高い睡眠をとる
睡眠の時間を短くして作業時間を捻出しようと思った場合、
夜は寝る直前にスマホを凝視したり、音声を聴かないようにしましょう。
これらは睡眠の質を下げることになるので、
読書などをするのが望ましいです。
睡眠時間を効果的にし、目覚めの良い時間帯で目覚めるには
スマホアプリで
「快眠」
と検索してみましょう。
睡眠時間や周期をセンサーで感知してくれて、1番目覚めの良い時間に起こしてくれます。
18.カフェも使う
カフェで作業をすると他人の目があるので強制力が高まります。
自分だけで作業を完結出来ない場合には
カフェを活用してみるといいでしょう。
カフェインを摂れる飲み物も注文できますし、
お金がかかるので元を取る精神が働きます。
同じようにコワーキングスペースやパソコンOKの図書館などでも実践するとオススメです。
19.やることリストを書いてタスク管理
やることリストを用意して効率的に作業を進めていきましょう。
ノートや壁に作業用のフセンを貼って
やることが終わったら剥がす、という形にすれば
スケジュールが過密でも忘れにくくなります。
有効に時間を使うためには作業管理のための時間も短縮していきましょう。
20.目標を日報で管理する
作業の進み具合をチェックするために日報を付けましょう。
作成にはあまり時間をかけずに、「○○ができたらチェックする」ぐらいの単純なものでOKです。
そうすることで後どれだけ進めればOKなのか、
またはいつが締め切りなのかを正確に判断することができます。
ペース配分は飛ばせば飛ばすほど余裕がでるので
ムリのない範囲で作業量を伸ばしていきましょう。
21.ライバルを用意する
強制力を上げるためにはライバルの存在があると心強いです。
「コイツにだけは負けたくない」
というライバルと行動をともにすることによって、自分の力以外で強制力を高めることができます。
ライバルにする相手はできれば自分と同格の方を誘い、中途半端な人ややる気のなさそうな人は反面教師として活かしていきます。
限界を目指すには「今日○時から作業を進めて10記事先に書いたほうが勝ちね」などの共通のノルマを競いながら実施することです。
遠慮は要らないので、お互いで高め合う関係を作っていきましょう。
22.関連記事・関連動画に飛ばない
ネットを使ってリサーチなどをしていると、何らかのサイトや動画サイトのYoutubeなどに飛ぶことがあると思います。
ここで注意しなければいけないのは、
「関係のない関連記事(動画)へ飛ばないこと」です。
今の自分に必要なことは何でしょうか?
関連記事・動画を観ることによって作業時間が伸びる、なんてうまい話は物理的にムリなので、どうしても見たい場合はお気に入りに入れるか後で見るリストに入れておきましょう。
今必要なのは時間と、時間で生み出された成果物です。
23.座り心地の良い椅子や机を用意する
座り心地のいい椅子や机は作業をするときのパソコンに次ぐ武器のようなものです。
体格に合っていなくて体の疲れるものは使わないようにしましょう。
椅子や机はある程度の物を選ぶと高価ですが、
かえって作業に集中させる効果があります。
自分への投資を惜しまなければ結果は出続ける、という事がよく言われていますが、時間以外にも作業環境へ投資することも効果大です。
成長や効率化をするために、自分にとって必要なものは全て揃えるぐらいの気持ちでいきましょう。
24.効率化できるアイテムを効率的に用意する
作業を効率化するには、補助的な物を用意すると非常に効果的です。
たとえばパソコンであれば、いくら文字を打っても疲れないキーボードなどは非常に効果的です。
または集中しやすいように快適グッズを用意したり、作業をし疲れて空っぽになった頭の栄養としてブドウ糖を用意するのもいいでしょう。
ただ、この時にお店に買い出しに行かないことです。
そういった商品は基本アマゾンで揃える事ができますし、
移動時間や商品を探す時間が非常に無駄になります。渋滞したら余計大変です。
自分にとって、娯楽以外で必要だと思ったものは効率的にどんどん用意しましょう。
まとめ
作業効率を極限まで上げることができれば、余った時間を有効に活用できますし、抜かりなければ暇な時間をガッツリ何かにつかってしまったってOKです。
自分のために用意している時間ですし、仕事であれ勉強であれ作業効率は無駄なく将来のためにキチンと使っていきたいものです。
最初は難しく思うかもしれませんが、その場合は
どうしても達成したい理由を自分の中に持つようにするといいですよ。
また、今回紹介した方法は私の経験や傾向によって決めているものでもあるので、やりづらいと思ったら変更したり、より良い方法があったらぜひ私にもシェアしていただければと思います。
将来の自分に不甲斐ない思いはさせないようにしましょう。
今回の記事が成功に役立てば幸いです。
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