こんにちは。まっしーです。
自分だけの情報発信のスタイルを出していくために
または軸をもった発信をするために
なにか特別なことはしていますか?
もしも困っている場合、途中でコンセプトがブレそうだと思った場合には
「自分の履歴書」
を作成してみてください。
自分の履歴書によって行動方針を決めることができれば、強力なマインドセットが可能になります。
ぜひぜひ、今回の例を参考にしてみてくださいね。
自分の履歴書とは?
履歴書と聞いて嫌な思い出を持っている人は多いかもしれません。
だって、
- 一文字間違えたら即書き直し
- 真面目にスーツを着こなさないといけない
- 髪は短髪でカッチリ
- 着飾った趣味や特技しかかけない
- 自己PRなのに書きなおさせられる
- ちょっと折れ曲がったら即使用不可
なんていう思い出が多いのではないかと思います。
人生のイベントで履歴書を書く場合は、
「こんなもの(作品?)書いて何の意味があるんだ!?」
と思ってしまいますよね。
でも、私が言っている履歴書は全く違うものです。
自分だけの履歴書を作ろう!
私の提案する履歴書は、
「自分はどういう人生でありたいか?」
ということを書いてしまうものですね。
これは嘘でうめつくしたり、
過剰に着飾るというものではありません。
「こうでありたい」
と思う自分のことですね。
だから、
- 一文字間違えたぐらいで書きなおさなくていい
- オシャレな私服の写真を貼ってもいい
- 髪は好きなヘアスタイルでOK
- 好きなもの、嫌いなものをぶっちゃけていい
- 自己PRというよりかは自己表現
- くしゃくしゃになってもコピーがあればOK
みたいに、何でもありです。
各項目も自分で決めてしまってOKです。
名前、ハンドルネーム、趣味、特技、血液型、気の合う星座の人、趣味、一発芸、生涯仕事にしたいこと、生きているうちにやりたいこと…etc
ルールは一切ありません。
また、努力が前提ですが理想の自分像を書いてもOKです。
自分音履歴書には注意点があります。
会社や学校に提出するものでもないので、
自分のために本気になって書き上げてください。
そして、
その履歴書の自分からブレた、本心とはそぐわない行動をしてしまいそうになったら履歴書を読みなおして原点にもどっていきましょう。
まとめ
自分の履歴書はブレないように軸を具現化したものです。
機械もいっしょなのですが、
軸がぶれるとまともに動きません。
人間も途中でブレてしまうことほど損で無駄なことはないので、信念を書き記す、という感じで書き進めていきましょう。
また、くだらないプライドを軸にする必要はありません。
自分の履歴書について詳しく書いてみたい、という場合は
遠慮無く質問してくださいね。
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