こんにちは。まっしーです。
情報発信で相手と対話していますか?
何も反応が得られない場合、
つまらない内容になっているかもしれません。
相手とのやりとりが生まれて情報発信の醍醐味が出てくるので、コミュニケーションを取る手段を講じていきましょう。
相手との対話をする
情報発信は反応をとらずに進めるよりかは、相手からの感想や意見、疑問などをもらったほうが楽しくて充実感を感じられると思います。
- メールを1000人に送ったのに返信は1件あれば良いほう
- クリック数は10あれば良いほう
なんて寂しいことはする必要がありませんし、
そのままにしておくべきではありません。
相手との対話を意識する・または積極的に答える工夫をして、自分の情報をチェックしてくれている人を巻き込んでいきましょう。
簡単に実践する方法は?
相手との関係性、というと漠然としていますが、
平たく言えばコミュニケーションです。
相手に
「この人はメッセージに対して返信してくれる人なんだ」
と認識してもらうことができれば、
他の人からの反応ももらいやすくなります。
メールで返信に関して共有する方法も有効です。
相手にとって自分の意見を扱ってもらうことは
返信したかいがある、と思ってもらいやすいですからね。
ブログでコメントに返信する方法も有効でしょう。
自分の運営しているブログのコメントを公開することはもちろん、
実際に運営者にコメントを貰えるとリピーターになってくれるかもしれません。
「この人は自分の意見を公開してくれるんだ」
と思ってもらうことも必要です。
読者さんからの質問をラジオ風に扱う方法も有効です。
もしも動画SNSを運営している場合、動画を使って届いた質問や意見などに直接回答する形で動画や音声を収録してみましょう。
相手にとっては、「あ、これはこの前自分が質問したやつだ!」
と認識してもらえ有効に距離を縮められます。
実際に時間を使って喋ってくれているという証拠ですし、私も嬉しく感じてしまいます!
まとめ
実際にコメントや感想をくれる人以外にも、自分に注目してくれている人は多数存在すると言われています。
これを「サイレントマジョリティ」と言い、
むしろこちらの方が多くある傾向にあります。
たとえばツイッターをチェックしているけどリツイートはしない、といったタイプのことですね。
質問をいただけた相手への返信も必要ですが、
注目してくれている大勢に向けても
「そうそう、聞きたかった情報はそれだよ!」
と言う言葉を引き出させるような工夫を返信に取り入れていくことが、対話が成功するカギだといってもいいでしょう。
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