『まっしーさんもホノルルマラソン行きませんか?』
全てはこの一言から始まりました。
今まで自衛隊とかで武装走(銃とか担いで走るやつ)、3キロマラソン、ローカルの10キロマラソンなど走ってきた自分ですが、それはもう意識を鼓舞させるものでした…!
これを断ったらいつ走るの!?
ということで、即「行きます!」宣言しちゃいました。
とはいえ、練習は1ヶ月しかありませんし
工夫をしないと完走できるかどうかもわかりません。
※今回の内容は自分の体験をもとに得た考えを書いていることもあるので、あくまで個人の意見・完走としてご覧頂ければと思います。
ホノルルマラソンの難易度はどのくらい?
まず、前提としてホノルルマラソンの難易度を紹介していこうと思います。
結論から言うとフルマラソンの中では【初心者でも大丈夫】なマラソンになります。
その理由として
- ほかのマラソンではありがちな「制限時間」がない
- 気候的には夏だけど日本のようにじめじめした感じはない
というのがありますね。
ありがちな制限時間がない
私が参加した時だと、一番最後にゴールした方は12時間経過後ぐらいの方となっていて、基本的には何時間掛けてもいい形となっています。
実際、ランナーの方を見てみると
- 消防士のコスプレをしている
- ベビーカーを押して歩いている
- 竹馬(!?)に乗って歩いてる
みたいな人もいてなんでもあり!
また、ランナーの中には私よりも早すぎて付いて行けなかった還暦ランナーの方や、80歳近いおじいちゃんも参加されていたりで、懐の広いマラソンって感じです。
気候的には夏だけどジメジメはしていない
ホノルルマラソンは12月10日なので、日本はすでに冬のはじまりで結構肌ざむいです。
でも、このときのハワイは20~25℃ぐらいの初夏ぐらいの温暖な気候。Tシャツと短パン、サンダルで全然お出かけできちゃうレベルでした。
ホノルルマラソンの出走時間自体は朝5時で、早ければ9時ぐらいにゴールできるぐらいなので、あんまり暑さは気にならないかもしれません。
でも、6時間、9時間と掛けて歩くような形で参加した場合には、日差しが照りつけるなか大変かもしれませんね。実際一緒に行った方で、9時間ぐらいかかっていた方は日焼けで真っ赤でした。
実際にホノルルマラソンを完走した感想としては…。
で、実際走ってみてどうだったか?
お陰さまで完走することができました!
目標タイムだった4時間半ぐらいでゴールすることもできたので、とても嬉しいものがありましたね(^^)
何とかはじめてのホノルルマラソン完走!レンジャ!
応援してくださった皆様、ありがとうございました! pic.twitter.com/ppdTnyh5B0— まっしー (@massy213) December 9, 2018
ひとまずの目標である完走と、目標タイムでのゴールをしてとても嬉しかったです!
マラソンの楽しさを理解したというか、目覚めてしまった部分もあるのでぜひ今後もどこかにマラソンには参加してみたい、と思ったのですが、改めて感じたことがあります。
それは、
「事前に入念な準備をすること」
でした。
では続いてマラソン完走に向けてどんなことをしていったのか?どんな状態からトレーニングなどしたのか?についてお話していきます。
まっしーがフルマラソンを走るまえの前提条件
まず、もともとどんな状態でフルマラソンを走るための準備をしていったのか?というと、こんな感じです。↓
- フルマラソンの経験はなし
- 長距離を歩く経験はあり(50Kmぐらい)
- そこまで走るトレーニングは本格的にしていない(ペースとか気にしてない)
- 身長167、体重62Kgぐらいの体格
といった感じです。
もともと自衛隊にいた経験もあって、行軍といって銃や荷物を担いで山中練り歩く訓練はしていたのです。
が、
それでもフルマラソンは今までのジャンルとは全く違う運動なので、全く未知の領域といった所。
それに、そこまで大きな負荷をかけたトレーニングを日常的にしているわけでもありませんでした。
それと、実際に走ってみたら分かるんですが、フルマラソン後半になるにつれて足が動かなくなってくるんです…。
息はぜんぜん上がってないのに、脚がくたびれてヨレヨレになっちゃうような感じ。
「最後のほうはほとんど歩いてる人ばっかりですよ」
みたいな事も一緒に行った経験者の方から伺っていたのですが、たしかに力が入らなくて、途中で止まりたくなる気持ちもすごく分かりました。
では、これらの課題をクリアするまでにしてきたことはなにか?
それは長く走り続けるための工夫にあったのですが、実際に私が心がけたポイントを紹介していきます。
本番に向けて心がけておくべき3つのポイント
事前に20キロぐらいのマラソンを自主的にしてみたのですが、その時には何も準備していなくペットボトル片手に片道2時間ぐらいのランニングをしてみたのです。
すると、悔しいことに全然走れなくて…!
初のフルマラソンを走ることになったのにこれはマズい!
ということで、完走に向けての準備をすることにしたのです。
大事なポイントとしてはこの3つ。
- 本番のつもりで練習すること
- 使えるもの、環境はすべて使うこと
です。
では、それぞれ紹介していきます。
本番のつもりで練習すること
まず大事なのがこれ。
練習でできなかったことをいきなり本番でやると、まずうまく行きません。
本番のつもりで練習する。これに尽きます。
具体的には
- 今まで履き慣れた靴とかを直前にになっていきなり変えない
- 気持ちが盛り上がったからといって、ハイペースにしない(これは実際失敗しました笑)
- できれば練習時にフルマラソンと同じ距離を走っておくこと
- ここ一番の時用にこのサプリを携帯しておこう
- 今までハイソックスだったけどくるぶしソックスを履こう
- 目立ちたいし、本番はランニングウェアを変えよう!
などなどがありますね。
なので大きく環境を変えると怪我したり、最悪完走できずに途中棄権なんてこともありえる、って事を見越して、
- いつもどおりの感覚で
- いつもどおりの動きをして
という淡々と進める意識が大事だな、って実際に走ってみて改めて思いました。
ビジネスも一緒だと思うんですが、今までの積み重ねなくして大きな結果を成し遂げることなんて何もないと思います。
それぐらい、練習を本番だと思うことは大事です。
使えるもの、環境はすべて使うこと
結果を出すためには何もかも活用していきます。
マラソンは、孤独な自分との戦いでもあったりするので
- ダラダラしそうであれば、一緒に練習できる友達を探す
- 体力回復できるサプリがあれば迷わず活用する
- 楽に走れる装備があれば惜しまず投資する
みたいなことが超重要になってきます。
自分の場合はランニングアプリでトレーニングを管理したり、日々の結果をグラフ化して見れたり、総走行距離を管理できるものを使ったりしてゲーム感覚で取り組めるような工夫をしたりしました。
では、次は完走するために必要な、
【実際に使って見た中でこれはオススメ、もっと別のものが良かった】
と感じたそれぞれのアイテムを紹介していきます。
完走に必要なアイテムは?
フルマラソンを完走するためには、便利なグッズを活用するに尽きます。
実際に使ってきたアイテムを、実際の使い心地と合わせて紹介していきますね!
ランニングシューズ
ランナーにとって生命線となるアイテムで、練習を始めるときからお気に入りの1足を見つける必要があります。
選び方としては、
- 足のサイズがゆるすぎずきつくなりすぎないもの
- かかとが地面に接したときに、足底のカップがずれないもの
- できるだけ走っていて膝や足首を痛めないもの
といったものをチョイスしましょう。
実際に自分が使ったのはこれ。
|
ランニングシューズよりかはカジュアル寄りかもしれませんが、
「クラウドフォーム」
というラインナップのアディダスの靴で、その名の如しフワッフワの雲の上に乗っているような感覚になり足にかかる負担がめっちゃ楽になりました。
靴底もオーソドックスな配置。
かかとはこんな感じでせり上がっているのも見た目がほかのものと違っていてGood。
ただ、くるぶしソックスだとかかとが擦れる可能性があるので、このへんは様子見です。
シューズの相性を確かめるには実際にお店に行って、一番しっくり来るものをぜひ選んでみてください。
ランニングポーチ
マラソン時にはエネルギー補給用のゼリーだったり、ゴール地点で友達と連絡するためのスマホだったりを携帯する必要も出てきます。
特にエネルギー補給は重要で、ホノルルマラソンは給水ポイントがあるので水の心配はほぼしなくていいのですが、とにかく走っているとお腹が空いたりもします。
42.195キロを走り切るために、人間の体は3000キロカロリー近くのエネルギーを消耗します。
そんな時に大事なのがこのポーチ。
変わった形をしていますが普通のポーチだとめっちゃ揺れます。それが体をかなり疲れさせます。
ところが走ることを専門に開発されたポーチはそのへんも考慮してあるので全然揺れません。
実際に身に着けてみた状態がこちら。
腰を挟むようにして装着し、こんな風にゼリーだったりスマホをたっぷり収納でき、しかも揺れないので、あるのと無いのとでは大違いでしょう。
実際に使ったアイテムはこちら↓
|
選ぶときの基準としては、揺れの少ないものを中心にチョイスし、あとは用途に応じてなるべく沢山の荷物を入れられるようなものにしましょう。
トレーニング中の栄養補給源
ランニングの目的は心肺機能を高める目的もありますが、それと同じぐらい脚力を高める必要もあります。
つまり「走る筋肉」も身につける必要がある。
そんな時には筋肉の元になるプロテインも摂取すべきですが、個人的にオススメなのが
「マイプロテイン」
というヨーロッパ発のプロテインです。ビジネス仲間の方に紹介してもらい知りました。
国産のプロテインもあるのですが、
- タンパク質の含有量が比較的高い
- 味も豊富で水で飲んでも美味しい(自分のはピーチティー)
- おまけに価格も安い
- 公式サイトでもいきなり超安いセールが入ることもある(半額近い)
という特徴があってトレーニング向きのプロテインであると言えます。
だいたい国産のプロテインとなると、2.5Kgとなれば1万円近くすることもありますが、価格は安くともタンパク質も高くローカロリーです。
実際の商品はこちら↓
|
シェイカーも専用のものがあったり、セール中にはひとつ特典でついてくることもあるので、めちゃお得です。
|
ランニング中の栄養補給サプリ、ドリンク群
ランニングを長時間続けていると、カロリーもそれなりに消費をします。
体の疲労も溜まっていくので、効果的に栄養補給をする必要があるのですが、どんなものが良いか?と言われたら間違いなくゼリータイプをおすすめします。
というのも、30キロぐらい走ったあたりから、もぐもぐ食べるタイプのものは口がボソボソしたりもするしメチャクチャつらいから…。
だからこそ、こういったものを用意しておく必要があります。↓
(これ全部飲み干したらめちゃめちゃ記事書けそう…)
実際に走るときにはこの半分ぐらいの量になりますね。だからこそ、ポーチは専用のものがオススメです。
では、それぞれ実際にそれらのゼリーにはどんな効果があって、本番の戦いに向いているか?を実際飲んでみた感想と一緒に紹介します。
ワンセコンドCCD
気軽にエネルギー補給できるゼリーです。1本で100キロカロリーぐらい。
味はレモン風味でサッパリとしていて、比較的飲みやすい部類に入ると思います。
若干の塩分も入っているので、ランニング時には水分補給とセットで必要になる塩分補給もセットでてきてお手軽!塩飴とか舐めるよりも楽ですね。
|
ザバスピットイン
こちらはよりミネラル、つまり塩分補給に特化したPITインシリーズというものです。
ただ…ちょっとこれを選んだのはミスだったかもしれません。
先程のCCDは練習時から飲み慣れていましたが、ハワイ現地の天候が夏というのもあったので、塩分補給のために購入して本番に初めて飲んでみたのです。
ところが…ちょっと塩味が強い感じで、口の中がもったりする感じ。
しばらく給水できなかったら、口の中が渇きそうな感じでした。
効果的に塩分補給はできると思いますけれど、給水ポイントで水と一緒に薄めながら飲む、といったスタイルであれば、オススメできますね!
また、この手のものの中にはカフェイン入りのものもあったりするのですが、利尿作用がありランニング中にトイレに行きたくなってしまったりするので注意!
|
パーフェクトエネルギー(赤いパッケージ)
こちらはランニング時に飲むと良いとされているアミノ酸含有タイプのもの。
サッと手軽に疲労回復を狙いながらエネルギー補給も100キロカロリーぐらいできます。
飲み口もサッパリとしていたので、これが今まで試してみたものの中では飲みやすいかもしれません。
レース30分前ぐらいからのものとしても使えるので、本番前の朝食代わりに飲むものとしてもオススメでしょう。
|
エネルギーメーカー
こちらはエネルギー補給に特化したゼリーですね。一番見慣れたタイプのものだと思います。
摂取できるカロリーとしては200キロカロリーなので、長距離のランニング中の栄養補給のときこそ使ってみたいアイテムですね。
飲むご飯1杯ぶんみたいなイメージです。
|
スーパースポーツ(青いパッケージ)
こちらも運動時にサクッと飲めるタイプのエネルギー補給として使えます。100キロカロリーぐらい。
先程のものと違うのは、BCAAという疲労回復に特化したアミノ酸が入っていることですね。
BCAAは通常のアミノ酸よりも早く吸収されるとされていて、ランニング中の栄養補給にも向いています。
クエン酸も入っていて、りんご味なのでサッパリとした飲み口が特徴的!
これぐらいのサイズのものなら走りながらちまちま飲むことができるのでおすすめです。
|
ワンセコンドBCAA
こちらはよりBCAAの摂取に特化したゼリーになります。
先程のゼリーと比べるとカロリーはかなり低いので、長距離を走る場合の疲労回復にはうってつけのタイプになりますね。
ただ、味はBCAA特有の薬っぽい?感じがするので、味見をするか、飲み慣れて置く必要があります。
メインには飲まないものとして、ここ一番を見越して中盤ぐらいに飲んでおくのがオススメかな?という感じです。
|
ここでジョミ
これは最高でした!最後のラストスパートにも背中を押してくれるアイテムとして有効。
「マタギの秘伝が生んだ回復系スポーツサプリ」
という面白いコピーライティングに釣られて購入してみましたが、はちみつとBCAAが含まれている、カロリー摂取と疲労回復に特化したものです。
ゲームで言えば今までのものがポーションだったら、これはエクスポーション的な感じといったところでしょうか。
サイズはお寿司に入れる醤油ぐらいの小さなものですが、
「飲むとグンとパワーの出るような感じ」
みたいな触れ込みがあって、ネットで調べてるときにもランナーさんには好評な代物です。
味は濃厚な甘酸っぱいはちみつという感じなので、給水ポイントで水と一緒に飲んだほうがいいかもしれません。
オーディオは聞くべき?
声援があるし地元の有志の方がダンスしたり、応援ボードを見せてくれたり、バンド演奏したりフラダンスしたり、和太鼓演奏してくれたりとめっちゃ予算がかかっている感じです。
なので、基本的には音楽は不要だと思います。
ラスト3キロあたりは静かな場所になるので、そこで気合を入れたい場合にはあるといいかな、ぐらいの感覚ですね。
ただ、聴くにしてもカナルタイプだと周囲の音がぜんぜん聞こえなくて危険になります。通常のイヤホンタイプで、走行中に外れない耳掛けタイプのものがおすすめですね!
実際に使ったのはこれ↓
|
服装は着慣れたものでいいものを
服装でのオススメは、
- 上は半袖か袖なしのドライインナー
- 下はランニングパンツとランニングタイツのコンビ
です。
服はまず前提として、木綿とかでなくナイロンなどのドライインナーにしましょう。
汗を吸いすぐ蒸発させてくれるメッシュ生地にすると、走り込んでいくなかで汗が気化熱になったりもします。
また、給水ポイントで水をそのままかぶれば、服も重たくなりすぎず放熱効果も見込める感じでした。
足はランニングタイツを選び、普通のタイツではなく、ランニングのサポート効果のあるものが実際に使って行く中では個人的にはおすすめだと思います!
たとえば、こういうもの。
下着メーカーのワコールの会社が展開しているCW-Xシリーズのものですね。
実際に着てみると、ピタッと吸い付く感じもあり、この縫製が膝回りの骨や筋肉をテーピングのようにサポートしてくれる効果があったりします。
テーピングの要領で足をサポートしてくれつつ、汗も効果的に蒸発させてくれる優れもの!
価格はそれなりにしましたが、今後の練習でもヘビロテできるぐらい丈夫ですし、なにより膝を傷めにくくしてくれるのは非常にありがたいです。
|
スマートウォッチは必要?
心拍数や血圧を見てくれるスマートウォッチもありますが、結論から言うと要らなかったです。
タイムを狙うのであれば普段の練習で、フルマラソンをしながら見つけてきたペースをトレースする目的で使うのもアリだと思いますが、とりあえずの完走を目的とするのならば、不要だと思われますね。
それよりも気合を入れて、無理のないペースで走り続けることが重要だなって思います笑
サングラス&日焼け止め
サングラスはランニング用のものを使ってもいいですが、実際に走ってみて思ったのは、
「5時間以内ぐらいまでに走りきるつもりなら、あんまりいらない」
という感じです。
日差しが強いかな、と思いましたが実際に走ってみたらそこまで日が強くなかったからというのもありますし、
- サングラスをつけると目の辺りが暑いので、少しでも放熱したい
- 耳の後ろに掛けておくのも、ちょっと不快…笑
といったような理由があります。
もし、当日まで全然練習できてなくて歩くつもりであれば、長期戦が予想されるので日焼け止めとサングラスは必要でしょう。
本番までにフルの距離は走るべき?→”マラニック”がおすすめ
これは走るべきだと思います。
日常生活の中で42.195キロの距離を走ることはまずないと思います。
だからこそ、本番と同じ負荷をかける必要はあるでしょう。
実際に走ってみると分かりますが、はじめてのフルマラソンは気が遠くなるほどの距離だと思います笑
ホノルルマラソンは景色もキレイで新鮮な感覚もあって、そこまで苦にはならない感じはします。
ただ日本で練習するとした場合、
途中でまあいいか、ってなっちゃうこともあるでしょう。
そんな時にオススメなのが、
【マラニック】
という練習法です。
どういうことかというと、
- 車や電車で行くような距離を
- あえてマラソンで走ってみる
ということで、マラソンでピクニックをすることになりますね。
なにか目的や目標、期限があれば頑張りやすいのと一緒で、マラソンでも
「今日はここまで走っていこう」
みたいな決断をしつつ、車とはまた違ったランニングでの風景を楽しみながら練習できたりしますね。
そのなかでもっと工夫するとおすすめなのが、
【行きか、帰りの電車賃どちらか、+万が一に備えた自宅までのタクシー料金しか持たない】
というやり方です。
こうすると絶対に行きか帰りを完走しなければ家に帰れないことになるのと、タクシー料金を無駄にしたくない!という気持ちが出て、気がついたら完走できちゃいます笑
ただ、最初からこれをやると危なくもあるので、ある程度の距離(20キロとか)に慣れてからやったほうがいいかなとは思いますね!
まとめ
それではフルマラソンを完走するまでにしてきたことを紹介していきました。
人により前提条件が大きく異なるのは間違いないですが、改めて一通り思い出しながら書いていった中で思ったのは、
- 事前の入念な準備を怠らない
- 本番に近い状態で練習する
- 使えるもの、環境はなんでも使う
ということです。
小難しい理論やグッズを抜いたとしても、これらをまずは抑えるつもりでコツコツと練習を重ねていってみましょう。
マラソンもビジネスも、日頃の準備と練習がものを言います!
今回は完走できましたが、次回はタイムも狙いながら望んで行きたいと思ったので、また機会があれば記事にしていきたいですね。
それでは!
コメント
はじめまして!ランキングから来ました。
ホノルルマラソンすごいですね!
揺れないバックがあるとは、Σ(・ω・ノ)ノ!
色々知らない世界で新鮮で面白かったです♪
こんにちは。
ランキングから来ましたミラです。
マラソン、楽しそうですね!
走ってみたいと思ったことなかったのですが、記事読んでるとちょっと挑戦してみたくなりました。
マラニックから始めてみたいと思います。
初めまして。
ランキングから来させて頂きました。
マラソンとアフィリエイトと、確かに似ていますね。
私もコツコツ努力をしてゆきたいと思います!
ランキングから来ました。
今回の記事で心に残ったのが、「練習を本番だと思う」というところです。
ビジネスでもなんでも、日ごろの積み重ねが大事ですもんね。
ありがとうございました。
はじめまして。ランキングからまいりました。
その行動力、素晴らしいです。何事も行動しないと始まりませんよね。