さて…上の質問、どう答えますか？

たとえば、どこの国かもわからない俳優さんのカップラーメン作るのにも満たない時間で「さあ、泣け！」みたいなこと言われたってムリですよね。

いくら感動の名作だったとしても‥。

それもそのはず、

予告編はあくまで「起承転結のダイジェスト」で話を端折りまくっているからです。

でも、占いでも全く同じ現象が起こっていると思っていて、

「一般的に言われている星占いというのは、”映画の予告編レベルのボリューム”」ぐらいしか見れません。

ゆえに、

・全編フルバージョンのように全てのストーリーを把握することはできないし

・どんなヤマやどんなオチがあるのかなんて分からない

このような状況が起こります。

あと面白くはあるけど、「なんとなく全般的に当てはまってそうなこと」しか見れません。

インフルエンサーや自己啓発本をいくら見てもシックリ来ない「たった１つの理由」

たかが人生、されど人生。

めちゃくちゃ悩むし、不安は常に付きまとうものだと思います。

けれど、巷の内容や人によって「フワッとしすぎてどうすればいいか分からない」とか「なんか同じような自己啓発本ばっかりずっと買ってる気がするな…」みたいに思うことってありませんか？

あとは、有名な人が人生論について語っていても

「言いたいことはわかるけど、自分はそうじゃないんだよなぁ」

みたいに思う事とかって、
もしかしたらあるのではないのでしょうか？

そもそも、

「求めている答えは１個人、一人ひとりごとに違う」という前提があります。

たとえば結婚観もそうですよね。

男性的な価値感だけだと「年収」「肩書」「ステータス」とかを重視します。でも女性的な価値観だ「家庭を大事にしてくれるかとか浮気しないかとか、転勤しないかとか、子供が好きなのかとか」も重視するのと一緒。

人生の答えも一緒で、世間一般的に高評価されている本とか発信をみても「自分にはちょっと‥」と感じるのは全然おかしくないどころか、むしろ普通なんです。

ほかにも、テレビやSNSで流れているような人気曲を聞いていて

「え、なんでこんなのが人気なの？？」

違和感を感じるのと同じような現象です。

つまり、メジャーな一般論で答えを出すこと自体、難しいのです。
これが「占いを受けてもシックリこない」原因の１つになっているとも言えますね。

一般論や精神論では解決できないこともあるからこそ、「いち個人の自分という人間にピッタリとフィットする生き方」を見つけることが大事だと思いませんか？

時代が早く流れていけばいくほど、忘れてはいけない大事な価値観だと私は考えています。

占星術は「生き方を思い出す」”人生のプリンター”です

「自分の人生を、自分の判断基準で自由に生きれること」が一番の幸せではないかと、私は思っています。

実際、私も占星術を学ぶ前はそんな感じでした。

けれど、占星術はまるで「生き方の設計図」をプリントしたような感じで、人生のターニングポイントを沢山見つけることができています。

情報にあふれて何を信じればいいのかわからない現代社会のなかにおいて、自分の生き方を自分で決めるための「自分思い出しツール」として、ぜひ活用してみませんか？

鑑定を受けていただいた方からの喜びの声多数

こちらは、私が実際に占星術（ホロスコープ）の鑑定を実施してきた中で頂いてきた感想の一部です。

こんな風に「自分のモヤモヤがクリアになって、”これから生き方”がわかった！」と喜んでいただけている声をたくさん頂けております。

『もう、テレビ番組の星占いじゃ満足できない！！』

もちろん当たってるとか、その日ごとのフィーリングを決めて、「今週はこういう事に気をつけよう」ものではあるものですが、

『テレビの星占いだけじゃ満足できない！』

なんて風に思ったことはありませんか？

まさに私はそう思って、それが興じて今こんな手紙を書いています。

占星術は吉や凶をみるものではありません

私は占星術をするうえにおいて、凶か吉かみたいな単純な見方をするのはもったいないと感じております。それよりも

【どうやったらその人の星をしっかり輝かせられるか？】

という所に重きを置いて鑑定しています。

一部の占星術の鑑定手法や、昔の占星術の教科書とかだと「これは良くないです」とかで解説されてていることもあるんですが、大事なのはそこではなくて

【客観的に特徴を知っておければ、運命を使いこなせる】

ということに集約されるのです。

・悩みや不安に対して今まで漠然としていたものが

・客観的に納得できるようになり

・自分の強みや弱みを意識的に捉えられるようになる

・ゆえに、不安や悩みを自己完結できるようになる

といった流れを作っていけます。

ご利用にあたってのお願い、流れ