親の仇とモチベーション

こんばんは!まっしーです。

今回も話をしていきますね。

前回は内省で、この講座も

折り返し地点ということで、

残りラストのメルマガも楽しんでもらえたらと思います。

■アウトプット、どんどん来てます。

たくさん増えてきたので人ごとに

フォルダに格納してたりとかしてます。

https://massy02.com/wp-content/uploads/2021/06/matometemasu.png

PDFで送ってきてくださる方は

そのまま自分の発信に使ってしまえば

自分の発信するときのコンテンツとして使えますね。

ひじょーに効率のいいやり方だなぁと

私がファンになっております笑

■ちなみに前回の「意志力の使い方」ですが

たいへん反響いただくことができました、ありがとうございます(^^)

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お返事ここから
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わたしのMPを奪うものは、会社の諸々の報告の時間です。

・職場の全体ラインに誰が返信するわけでもない今日やったことの報告をさせられる
・部下のミスを全て自分のせいにされる
・かといって部下にミスを注意すれば嫌な顔をされる
・出来ないと言ってるのにやれと言われる
・このままじゃお前ここにいれなくなるぞ?と脅される→むしろクビにしてくれていいけどなと内心思ってますw

まっしー → 自力を身に着けたら会社に居る意味はあんま無くなってきますね。ただ、そのために冒険メルマガで今後も学んでください!

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人間関係で嫌なことがあるとがっつりMP削られてしまうタイプです。

定期的に起こりますよね、人間関係のトラブルって苦笑

嫌な人の嫌な言動を思い出してはちーんとなることが多いです。

なので最近は付き合う人を選ぶようにしているというか、嫌な人とは付き合わない選択を心掛けています。

まっしー → 思い出す、って記憶よりも良い強烈な体験をしていけると、忘れられますね!

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私の意志力を奪っているものは間違いなくスマホですね。メルマガの中でおっしゃっていた通りの事だと思います。

まっしー → 見るべきものを意思で選択して見ていきたいですね。たとえばこのメルマガとか(自信w)

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二人目が生まれる前に色んな部分を整えておきたい、そのためのスピード感をさらに重視していかないとですね。

まっしー → 本当に、子育てしてる人を独身の方は参考にしたほうがいいなと思ってます!

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個人的にMPの話が好きです。笑
MPが少ないのにイオナズンを打ってくる魔物いましたよね!

おそらくわかると思いますが、名前はベビーサタンです。

この魔物実は裏設定があって、

シリーズ3のベビーサタンが頑張って修行して
シリーズ2にアークデーモンになり、
最終的にベリアルになるという,面白設定があるんですよ!!

多分ベリアルは月収1000以上とかなんでしょうかね??笑

余談ですけどベビーサタンは他に「メガンテ,ザラキ」を唱えてきます。

さて,話が脱線しそうなので今日の本題に戻ります。

今回は「私から意志力を奪っているもの」ですね。

これは絶対って言っていいほど「スマホ」が強敵ですね汗

私はほぼ一日中暇あればスマホ見てます、
その半分はYouTubeです。

まっしー → ドラクエネタ半端ないです笑 でもこうやって俯瞰すると、意志力をついついYoutubeとかメジャーな媒体につい使っているのが理解できますね。

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お返事ここまで
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※「おっ!」と思ったものを優先でピックアップしてます
毎回紹介しきれないのが辛い…

では、今日は「親の仇とモチベーション」ってタイトルで

冒険メルマガお送りしたいなと思います。

前回は

「意志力を温存する方法」

について話していましたが

今回は

・意志力を強化する方法
・意志力の上限を増やしていく方法

について話していきたいと思います。

これを理解すると、

なんで年収上がるのか?って因果関係も解説していきます。

今まで、有料のコンサルでも言って無かった話ですが、かなり今日でも色々気付けると思いますよ@@

では、冒険メルマガスタートしていきます!

■ももたろうにお父さんをころされた子供の鬼の気持ち

あなた『ドラクエじゃなくて日本昔話かい!』

と思うかもですが、

「剣」と「仲間」が出るので共通点があるということで…

(こうやって”物事の共通点”を見つけるのは稼ぐ思考力が上がります)

あの話って、

「鬼」が「ももたろう」に

倒される話なんですが、

やられた鬼に、もし家族が居たとしたら。

お母さん鬼は悲しみに明け暮れ、

子供は思うかもしれませんね。

「お父さんをころした人間を…いつか僕の手でころしてやる…!!」

みたいな感じで。

■ドラクエでもそういうストーリーってあって、

”ロザリーを殺されたときのピサロの気持ち”

も、まさにこれです。

~~~~~~

ある魔族の住む村に、

ピサロという青年がいました。

エルフの娘だったロザリーは涙がルビーになる特異体質。

それを知って悪巧みを考えた人間からいじめを受け、ロザリーを助けた時から2人は恋仲になります。

ーーーところが…。

悪い人間にしつこく追い回されたロザリーは

ある日とうとう人間に殺されてしまうのです。

ほんの少し、

助けに行くのに間にあわなかったピサロは

その場の人間を一瞬で皆殺しにし、

人間を根絶やしにすることを心に決めました。

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つまり、

【人間を根絶やしにする動機が、ロザリーを殺されたことによって引き起こされた】

みたいな構造になっていますよね。

このくだりがなかったら、

「ドラクエ4のラスボス」として

ピサロが敵になるなることは

そもそも無かったぐらいの話です。

また、

このことがキッカケとなり

人間であった勇者は

故郷の村の人間を無差別に焼き払われ、

幼馴染も身代わりになり殺され、

世界平和のために戦うことを選ぶ

という話につながっているんですね。

こういう、強烈な体験

特に失った体験があると

【強い意思力】

が生まれます。

■この2人の共通点はなにか?

考えてみると分かると思うんですが、

勇者も、ピサロも、

【大きなものを失っている】

という共通点があります。

『モチベーションが途中で尽きちゃいます…』

そんな相談もよく頂くのですが、

本当の意味で「絶望」を味わってない

ある意味「ま、今でもいいか」

ってなってるからなんですよね。

つまり、

この2人の話をもとに考えると

『本当に大切なものを”まだ”失っていない』

からなのかなと私は考えています。

大事な人がころされたら、そりゃやり遂げるでしょう。

□こんな質問をいただいてました

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まっしーさんはビジネスを始めた当初(会社で働いていた頃)、どれくらい稼いで、何がしたいと思っていましたか?

つまり、今の自分と同じ状態で何を考えていたのかを聞いてみたいです。

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との質問でした。

正直、自分は何もなかったんですよね笑

でも「失ってきた」ものはありました。

父親も高校の時に亡くしてしまったし、

そこまで家も裕福じゃなかったし

「冷蔵庫にファンタがあるとか金持ちか!?」

「ニンテンドー64、ゲームキューブ、いいなぁー!(まだスーファミ現役)」

そのぐらいのレベルの家庭でした。

バイトも10個以上経験しましたし

仕事もなじめず4回は社会人になってから転職しています
(最近、自分で占って、サラリーマンに全く適正のないことがわかりましたw)

そういう意味では

「失われた状態」

からスタートして今があるなと思いますね。

最初は、なにもなかった。

だから、得られるのであればやりたいと思ったし

高卒で履歴書にロクに自慢できること無かった。

▼うちの父親は、

もともと工務店をやっていました。

地元でも1・2を争うほどの職人で

大工仕事の仕上がり技術はピカイチ。

私がまだ小学校に上がる前ぐらいまでは何の心配もなかったように思えたのですが…。

・職人の技術を安価で再現できる加工ロボットの技術が進み

・小学生時代にはデフレに突入

このダブルパンチで
不景気のあおりをうけ倒産寸前に…。

技術はすごかったですし、

お客にも喜ばれてはいたものの

以前は沢山あった仕事が閑古鳥に…。

普段は職人気質だったけれど

晩酌が好きで、お酒を飲んで

冗談を言うのも好きで

優しいお父さんでしたが

みるみるうちにふさぎ込んでしまい

ストレスがたたりガンになってしまい

跡継ぎすることなく他界してしまったのです。

父が抗がん剤を打つたびに

車など、お金になりそうな家のものは

どんどん無くなっていきました。

「なんで、世の中はこんなに厳しいんだ!!!」

昔は悔しくて悔しくて仕方がなかったですが

大人になった今、私がビジネスをしていく中で

その因果関係を突き止めることができました。

つまり自分にとって

【地元のネット集客の会社を作り、お客様が儲かることは、父親の仇を討つ】

みたいな事に相当するのです。

大げさですかね?でも当時は本当に悔しかったので。

そして、今の自分になるために

たくさんの「代償」を支払ってきました。

5年前、

なにもない当時の自分が支払えた代償は

・時間、いらないプライド、余計な遠慮

・勇気ややる気、行動力

・分割払いでの40万円の講座への参加

でした。

お金を支払った理由としては

相手が求める交換価値が自分になかったので

一番相手に認めてもらえる交換価値として

お金を払ったほうが一番スマートだったからです。

でも

年収250万に対して40万の支出は怖かったです。

でもこの「強烈に失った」感情が

それ以上に取り返してくれた。

逆を言うと、何千何億の成果を出してきている方から年間100万もしない金額で直接教われるのってコスパ狂ってます(いい意味で)

ここの旨味に気づいてからずっと自分は自己投 資の権化です。

だって「強い剣のフリ方を強い戦士から継続的に学べる」んですから。

ゲームで言ったら”アクションリプレイを使ってるような感じ”です(伝わるだろうか…)

■たとえば、月収100万どころか

1000万、2000万稼ぐ生徒さんって

やはりそれなりの「代償」を負っています。

・フリーターから見返してやる!となって、毎日狂ったように作業して「時間」「負けん気」「学ぶお金」という代償を支払ってるし

・「会社員」という肩書を捨てる代償を背負う代わりに「社長」の道を選んで自力で経営しているし

・サラリーマンになっても安月給でブラックという「代償」をバネに、自由を掴むために頑張っている

だからこそ、月収100万超えの世界がという感じなんですよね。

それでも、

ちゃんと一通りやれるようになったら

1000万円は切らないようになるよなーって

構造的に分かってくるんですけれどね。

でも、それも一時はめちゃ大きな「代償」を支払ったからこそ見えてくる世界です。

お金もそうですが、

・時間

・プライド

・自分自信の怠惰

とか、そのへんです。

”なんでも自分の自由意思で決められる気軽さ”

を得るために、

”現状維持でもある程度お給料が毎月入る会社生活”

を代償にして独立してきたのです。

無論、私も一緒。

その代償を経て

・毎朝目覚まし時計に起こされなくてもいい生活

・昼からビールを飲んでもOKな生活

・Youtubeやブログで好きなこと発信しても稼げる生活

・好きなときに旅行行って、好きな飯食って、好きなホテル泊まってOK

・好きな酒、肉、ブランド、車、クルーザー、腕時計、不動産買ってOK

・会社作ってそれらを経費にしちゃってもOKみたいな生活

って状態があるということです。

本旨と逸れるのであまり話し(話せ)ませんが

「親孝行のためにお母さんにベンツを買う」

みたいなことも社長になると

経費化できちゃう裏技とかありますw

でも、そういった贅沢も

【事業を本気で継続させる】

という”覚悟”や”代償”があるからこそ

得られるものなんですよね。

こんな感じで、

■ドラクエで魔法を唱えるときに使うMPと一緒で、

支払う代償が大きければ大きいほど

大きなリターンが得られるのが世の常です。

月3万円だか株に投資してセミリタイアできる人なんて聞いたことないですからねw

・3万円だったら3万円の覚悟だけのリターン

・10万円だったら10万円の覚悟だけのリターン

・50万円だったら50万円の覚悟だけのリターン

・150万円だったら150万円の覚悟だけのリターン

が得られます。

いま自分も個人資産で300万ほど債権で回していますが、このぐらいでやっと年利で20~30万ぐらいのリターンです。

いきなり会社を辞めるとかは「意志力」の消耗が半端ないので、やらなくてもいいですが

【あなたが支払える代償】

このぶんだけ、ビジネスの成果が出ると思ってください。

「時間」「意志力」「お金」「行動」

一般的にはこのへんが代償です。

■でも世の中って、不思議なんですよね

起業家や自由にビジネスしている人たちの事を「いいな」

と思っているにもかかわらず。

年収1000万や2000万行きたい!

と思っているにもかかわらず。

その「代償」となるものを差し出せていない人たちが多いこと。

いっけん、

何千万とか稼いで暇そうにしている人たちというのも

一時期は必ず「泥臭い作業」を精一杯こなしています。

そして「代償」と向き合って自己責任でやっていかねばなりません。

■冒険だってそうですよね

「危”険”」を「”冒”す」からこそ楽しいんですよね。

たとえゲームの中でも「怪我」するし、「死ぬ」リスクもあります。

冒した危険だけ、伝説が作り上げられるのです。

これは、あなたが自分の事を

独学で100万安定的に毎月稼げていたりする

”天才”だと思っていない限りは、

絶対に持っておいたほうがいい「思考」です。

みんな、大人で苦労をみせたがらないだけで

稼いでる人はちゃんと「冒険」してますよ。

うちでも、ある講座を販売して

一晩で1000万売り上げる生徒さんとかもいますが

その裏ではたくさんの”代償”があります。

・本気で勉強しているし

・本気で準備しているし

・本気でコンテンツやメルマガを用意するし

・本気で相談しにきてくれている

からこそ、実現できることです。

ただ、資格という資格も無いし、

「弁護士」や「会計士」「パイロット」

「お医者さん」になるために

・何年も学校に通って高額の学費を払い、

・そのうえで下積みを何年かやって

・その後独立開業して食っていくよりも

難易度はずっと低いと思いますけれどね。
(あくまで”ネットで稼ぐのって楽でしょ?”って人は除いた上で、です)

でも、楽しいですよ?

自分は40までにセミリタイアして

時々悩める若手さんのために一肌脱いだりして、

子供と一緒にバイクでツーリングに行ったり

レザーでカバンやイスを死ぬまで作りまくる

革マニアのおじいちゃんとして生きていくつもりです。

その計画も着々と進行中で

すでに青写真は出来上がっています。

■【支払う代償が大きいほど、得られるものも大きい】

何度も言います。

これが、現実という物語でも、

RPGの世界でも言えることです。

・強い武器は高額なお金で手に入るし、

・強い魔法はたくさんのMPを使うし、

・カジノでかけたお金ほど賭けた成果は基本大きくなるし

これは、前に話してた

「感情移入」もそうだし、

「意志力」も

「お金」も同じことが言えます。

■「無料」とか、「安いコスト」で得たものには、人はほとんど価値を感じません

・駅前でポケットティッシュ貰って心から嬉しい人っていますか?

・無料の分厚い本もらって「これは神本だ!」って崇める人っていますか?

・100均で買ったものを一生手入れして使い続ける人ってどのくらいいるんでしょう?

・1000円のNoteを買って、本気で100万稼げる人ってどのくらいいるんでしょうか?

安いものに

■誰でも「失ったものがある」からこそ、このメルマガを見ていると思いますが…

その「代償」は、

「得たいと思ってる未来」に対して

ふさわしいレベルのものなのか?

と考えてみると

気付けるものってあるんじゃないかなと思うんです。

ドラクエの主人公たちとお名上な

「境遇の代償」を持つことはできないから

ビジネスのうえで、

どんな「大きなもの」を失うのかを

考えてみるといいです。

■ということで、今日は

【意志力】

を強化するために、

代償をうまく負っていこう!という話でした。

では、今日は長くなってきたのでこのへんで

次回は、

「年収上げたいならお金をもらうクセをつけよう!」

って話をしていきたいと思います。

ではまた21時ごろにお会いしましょう!

まっしー より。

▼7回目のメールが終わりました
これからメールの返信を書きますか?

┌───────┐
→  はい
いいえ
└───────┘

▼ピッ

「テレレレッッテッテッテー ! 」

あなたは、レベルが上がった!

「代償との引き換え」を覚えた!

今回もありがとうございました。

今日のアウトプット課題は、

「あなたが今までにビジネスを学ぶにあたり、支払ってきた代償」

「目標を達成するために、これから支払う必要があるなと思った代償」

を教えてください。

お金・時間・感情…なんでもOKです。

アンケートに書いてもらった、

目標の年収や理想のライフスタイルを叶えるために

何を失ってもいいと考えているのか?

あなたが支払える代償、教えてください。

勇気を代償に支払って、

メールのアウトプット送るとかでもいいです。

そしたら、あれ?

メール送るハードルが

随分下がったように思えませんか?

人間って、不思議ですよねぇ(しみじみ)

 

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