こんばんは。まっしーです。
(今日のタイトルはいつになく過激ですが喫煙者の方に恨みはありません、訳は本文で話します)
今日も、冒険メルマガ始めていきます!
昨日は、「代償」について話ましたが
結構ハードだったかなと思います。
自分も送るのは心苦しい…
だけど、向き合ったメンバーから
メッセージをいただけたのもありますし、
どんどん”濃い”アウトプットになっており
思い切って送ってよかったな、と思います。
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いただけたアウトプットここから
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今日のお話はぐるぐると因果が回っている感じで、とても面白かったです。
どうせなら、いい因果を回していきたいな〜と思います。まっしーさんのように!
自分が代償として払ったものは
・学びにかけた約170万
・ゲームや遊び、好きな漫画、友達との時間など
最近はまぁまぁ稼げるようになってきたので、やっと遊んでます。
少しずつですが、力を抜いて稼ぐということが出来るようになりつつあるなと、振り返って思いました!
そして、今度よかったら占わせてください…!!笑
まっしー → 占っていただけるなんて光栄です!代償の大きさが得られる未来に比例している例ですね。
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「あなたが今までにビジネスを学ぶにあたり、支払ってきた代償」
・自分で言うのもアホですがそこそこ良い学校を出たりしたのですが、安定の道を捨てて派遣のアルバイトをしながらビジネスに取り組み始めました。
結果としては成果を出せなかったため、ウェブ系の会社で外注として働き、それが5年ぐらい続いたのですが、人間関係で辞めて、さらに病気も患っていたため、ほとんど働くこともできず。
そこから治療を続けながらビジネスに取り組み、少しですが生活はマシになりました。
いわゆる『普通』であることは犠牲にしてきたのではないかと思います。成功したいです笑
「目標を達成するために、これから支払う必要があるなと思った代償」
・もっと行動量を増やしていかなければいけないと思っています。
実際少しずつ増やせてはいるのですがまだまだですね、今少しずつ脳を鍛えているところで、おかげさまでメルマガがきっかけで大幅にパワーアップできたと思っています。
長かった暗闇もようやく出口まで近付いてきており、これから結果を出す時期だと考えています!頑張ります!
まっしー → お役に立てて本当に嬉しいなって思います。この方はハンデがあるなかめちゃ頑張ってます
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いただけたアウトプットここまで
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いただいた感想を全部紹介したい所ですが
特濃の感想が続いているので
どうしても割愛せねばならず…><
また、ぜひ紹介させてください!
では、今日の本題です。
「今日も今日で、猛毒のような、だけれど制すれば万能薬になるようなメルマガ」
を送っていきます。
■先日出てきた「認知的不協和」という言葉
「また難しい言葉が出てきたなぁ」
って思ったかもしれませんが、
これも
【既存の記憶と結びつけて、新しいことを学ぶ】
を実践して、お伝えしていきます
■認知的不協和という”魔法”の正体
これは何なのかというと
・あなたが自分の予想外の情報を見た時に
・その真実をちゃんと知りたいと思って情報収集しつづける動き
です。
ざっくりいうと
「なんで!?」
「なぜ!?」
「どうして!?」
「なんだっけ…」
「え!?!?」
ってなった時には
認知的不協和の状態です。
ほかにも
・まっしーのメルマガのタイトルが過激で開きたくなるとき
・テレビでハリウッドザコシショウの声がめっちゃ小さいなって感じるとき
・いつも帰ってくる友達からのLINEで返事がこなくて心配になるとき
・ゲームで次々新しい展開が起こってついつい長時間やっちゃうとき
・「あの芸能人の名前なんだったっけ…」ってつい検索しちゃいたくなるとき
・「ドラマ」「アニメ」「漫画」「メルマガ」の続きが気になるとき
こういう時には、
「認知的不協和」
の魔法が発動しています。
さいきん、企業のドメインを借りて
検索上位をジャックしてしまうような
洋画のブログを運営しているのですが、
ライターさんから上がってきた作品タイトルに
「快楽の漸進的横滑り」
ってフランス映画の作品があって。
『え!!!なんそれ!?!?』
って思わずなってしまいました笑
■つまり、「気になっちゃう」ことです
今回のメルマガもいつになく過激な気がしますが
これも「なんでまっしーこんな事言うんだろ…」
と思ってもらって開いていただくために使ってます。
(愛煙家の方に何も恨みはありません、タバコもカッコいいですよね)
でも、
・自分自身が禁煙したいとか
・禁煙させたいと思う人がいるとか
の時には、今回のこの”魔法”を使うことで
禁煙させられてしまうよって事も伝えていきますね。
また、
この魔法をうまいこと使うと
~~~~~~~~~~~~~
月収100万は通過点になります。
~~~~~~~~~~~~~~~
■認知的不協和という”魔法”
この認知的不協和というのはゲームなど
ハマるものには必ず取り入れられている要素。
もちろん売れるコンテンツ
(動画や資料、コミュニティやコンサル)には
この要素が含まれていたりします。
たとえば、Youtubeのサムネ。
「面白そうなもの」
「モザイクがかかっててどうなったか気になるもの」
「ちょっとHっぽそうなもの」
「その後どうなってしまったか気になるもの」
これらって全部、
認知的不協和を使っているからこそ
ついつい開いちゃうんですよね。
(男って単純なんですw)
あとは、スマホゲームとかでも
「毎日ログインボーナスしなきゃ!」
も”この魔法”だし、
「このガチャの当たりが出るまで課金し続ける!」
というのも”この魔法”によって引き起こされています。
月のお給料の半分は課金する
なんて方とも話したことがあるので
そりゃあ恐ろしい魔法なわけですね!
「自分の常識外の事が起こったときに
最後までその理由を突き止めようとする動き」
これを、認知的不協和と覚えてください。
ブログの記事を書く時にも一緒で
「この記事は、かなりぶっちゃけた内容を書いてます」
みたいに”魔法”をかけておくことで
最後まで読んでくれる率が上がっていきます。
すでにメディアを持って発信している方は、
この魔法を上手く使っていくことで
かなり反応が変わっていきますね。
で!
ちょっとここでこの”魔法”の使い方を
変えていってもらいたいなと思います。
■ゲームの主人公って、アホほど認知的不協和かましてるんです
なんでゲームや漫画はついのめり込んじゃうのか?というと
・大きなものを失った状態
・現状に満足してない状態
・続きの話をどんどん進める状態
・誰かに大切なものを奪われた状態
こんな体験をしている主人公に
ついつい感情移入してしまうから
ついついやってしまうんですよね。
以前、
鬼滅の刃とかも流行りましたが
炭治郎は禰豆子以外の家族全員を殺されてしまっています。
じゃあ、もし炭治郎が
家族が殺されていない状態で
「どうか鬼を退治してほしい」
みたいな事を言われたとして。
”はたして無惨と戦う修行をやる気になれたのか?”
と言われると、
すこし動機が弱くなるんじゃないでしょうか。
(炭治郎の性格的に断り切れなさそうとかはあるかもですがw)
つまり、
炭治郎が最後までがんばれたのか?
・亡くした親やきょうだいの仇を討つため
・禰豆子を人間に戻すため
をしたからこそ、できたことなんですよ。
強烈な「認知的不協和」が起こったからこそ成し遂げられたことです。
■失ったことが沢山ある人は、それだけで強いんです。
自分も自分のことを思い返してみて
(まだまだですが)なぜ脱サラして
会社まで作れるようになったか?っていうと。
やっぱり父親の影響が強いと思います。
高校3年ぐらいの時にガンで急逝して
そこから家庭を支えるために就職したのですが
ある疑問をずっと引きずっていたのです。
父親の技術は高かったのに
・なぜ技術が売れなくなってしまったんだろう?
・不景気でも儲かってる所と父の違いはなんだろう?
といった所でした。
そこから就職して、自衛隊に行って。
ここでも自分の居場所のなさを感じ
縛りの多い社会に対して「認知的不協和」を感じていました。
当然、最初は稼げなかったのですが、
芸能人のネタを書いて
数百数千のアクセスを集めだしたときに
気づき始めたのです。
「これって、もしかしてお店の集客にも使えるんじゃないか?」
過去、自分の父親が足掻いても無理だった
問題を解決できるかもしれない。
今では、
地元のオフラインビジネスでも
集客のための仕組みづくりを会社さんに教えたり
LP(セールスレター)の作り方も一通り覚えて
やっと地域貢献できるようになってきました。
ここでようやく気づいたんです。
【自分を自由にする、ということは、自分のレベルを上げて提供できる価値を上げていく】
ということに。
学びにお金を支払ったのも
『自分はできる事を証明してやる!』
って認知的不協和が働き続ける状態を維持したからです。
先日、
「自分が支払える代償」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
って質問をしていましたが
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
実際どうでしたか?その代償は大きなものを得ることにふさわしい代償になっていますか?
■よく「安物買いの銭失い」
って言葉がありますが、これは
”認知的不協和”の魔力が低いからです。
将来、自分が提供する価値も
・安ければ価値を感じない
・無料のものに価値を感じない
ことが起こったりします。
以前、月3000円のサービスを販売した
生徒さんがいらっしゃいました。
安いので買いやすいですよね。
でも
「いつでも相談してきてください」って言っても、
お客は相談しにきてくれないし
しまいには「モチベーションが…」とか言い出して
結局中途半端に終わってしまった、
って嘆いていました。
つまり
「魔法の威力」が弱いんですよね。
月3000円では優先順位って
そこまで変えられないのです。
■安いサービスを売る
これって一見親切のようにも思えますが
”魔法”が弱いので、かえって
中途半端になってしまい
かえって自分の評判が下がってしまう
「諸刃の剣」だったりするのです。
(ドラクエだと、自分が怪我するし、呪われて体が動かなくなる装備です…)
ギャンブル依存症の方に対しての実験でも
・ゲームセンターにあるパチンコは味気なくて
・リアルに賭けてお金の出るパチンコがいい
っていう調査結果も実は出てたりします。
つまり代償の大きさに応じて
この魔法の威力も高くなるんですね。
(無論ギャンブルは推奨していません笑)
もちろん無料や格安で味見してもらうことも必要です。
だけれど、最終的にはお客様からお金を頂いて、しっかり認知的不協和を起こすようにしてあげてください。
・「10万円の水」も怪しいですが、
・「10万円の庭付き新築一戸建て」も十分に怪しいです。
適正価値で最高のパフォーマンスを提供していきましょう。
■人間って、感情の生き物です。
なので、何か目標達成したいと思ったら
この認知的不協和という魔法を使い
自分の目標達成率を意図的に上げていく必要があります。
たとえば、
禁煙したかったら
『タバコ吸う奴まじでキモいし臭い』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってずっと言ってると
いつの間にかタバコ分のお金が財布に貯まっていくようになります。
(タイトルの伏線回収しました!)
思考から行動を変えるんじゃないんです。
~~~~~~~~~~~~~
行動から思考を変えていくんです。
~~~~~~~~~~~~~
本気で得たい(取り返したい)
未来があるからこそ、
人生は豊かに楽しくなると思っているし、
予測不可能な出来事が起こるからこその、
「冒険」
〜〜
ですよね?
■私も毎日のように”狙って”冒険”しています
たとえばこのメルマガもそうで
「読者さんにとって楽しくもあり学びになるメルマガをやる!」
って宣言したら
書かなきゃならなくならくなりますよね?
だから、見切り発車でスタートして
さながら連載漫画家のように、毎日書きながら次の構想を練っています。
最初は、今日のメルマガの題材も
話す予定なんてなかったです。
だけれど、
・まずはざっくり構想だけ伝えて
・それを元にとりあえずスタートしちゃって
・「今日もメルマガ送らなきゃ!」って縛りを作って
・もらったアウトプットをもとに話しを膨らませて
一番今届けたほうが良さそうな
メルマガを作っています。
この講座が全部完成してない状態でも
”毎日メルマガ書く必要がある”
という状況を作りだすことで、自動的に行動力を上げているわけですね。
「1日1通メルマガ書けないとかw情報発信者って名乗ってる割には大したことないよね~」
って、適度に自分に”魔法”をかけて
書いてるって感じですw
■なので、ぜひマネしてもらいたいです。
この”魔法”を”あなた自身の手で唱える”ということを。
▼〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜▼
ここから先は、見る人によっては
正直”毒”だと思います。
本気じゃないなら、見ないでください
▼〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜▼
でも、その”毒”を制していけるように
今までメルマガ送ってきたはずなので
大丈夫かなとは思っています。
これは人格を否定するために言わせたいわけじゃありません。
【自分で覚悟した、得たい未来を本気で叶えるために、言動から変えていく】
という状態を作るキッカケを
強制的に提供したいから故にやっていくワークです。
ぜひ、こういう「魔法」を唱えてみてください。
↓
~~~~~~~~
~~~~~~~~
「メルマガ読んでるくせにアウトプットしない奴ってまじ何なの?自分から成長の機会奪ってるよね」
「ビジネス何年も勉強してるくせに、なんでまだ月収100万円もいってないの?」
「稼ぎたいって言ってるのにメルマガもブログもツイッターも書いてないじゃん、なんなの?」
「お客さんからお金いただく為にビジネス学んでるのになんで技術高める自己投 資してないの?」
「時間がないとかお金がないとかいいながらYoutubeとかスマホゲームやって課金してんじゃん、きも」
「全然勉強して価値提供してないクセになんで”はいわかりました”って自分からサービス買ってくれるお客さんがいると思ってんの?」
~~~~~~~~
~~~~~~~~
どうでしたでしょうか?
(自分も耳が痛いです…w)
こういう風に
「目標達成できてない自分への悪口」を言ってしまうことで
「稼がないとキモチワルイから行動しちゃおう」
みたいな認知的不協和を作ることができます。
禁煙したいときの下りと一緒ですね。
それでは、今日も長くなってしまったのでこのへんで。
また今度のメルマガで学んでいきましょう。
まっしー より。
▼
今回のメール講座が終わりました。
メールに返信してみますか?
┌───────┐
→ はい
いいえ
└───────┘
▼
「テレレレッッテッテッテー ! 」(レベル上がる音)
▼
あなたは、レベルがあがった!
「認知的不協和」の魔法を覚えた!
今日のアウトプットのお題は、
【あなたが起こしたい認知的不協和を唱えてみる】
です。
このメールに返信する形で、教えてください。
「理想の自分から見た今の自分へのメッセージ」
を答えるような感じで、ぜひやっていってみてくださいね。
ちなみに
「自分が言ってることは間違ってるんじゃなかろうか?」
とアウトプットしないのは、あまり良くないのです。
一番怖いのは、
私とか指導者に
「あ、それは違いますよ」
みたいに言われることとかじゃなくて
「間違った自己判断のまま時間だけがただただ過ぎて、にっちもさっちも行かなくなってしまう人生や経済状況」
になってしまうのが一番怖いからです。
私も、ビジネスの先生から学んで
誤りを指摘いただくときはありますよ。
それが先生の仕事でもありますから。
むしろ
「おお!これでまた1つ未来の致命的な失敗がなくなった!」
「バッドエンドの伏線、これで回避できたな!」
って喜んじゃいますw
「甘い」と「優しい」は違います。
どんな時も最後まで見てくれるから「優しい」んですよね。
この違いがわかると、
バッドエンド回避できる思考で常にいられます。
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