みずからクソゲーを作ってしまわないために大切なこと。

こんばんは。

まず、先に謝っておきたいことがあります。

今日の話しも例によって、

●人によっては耳から血が出るぐらい●
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

痛い話しかもしれません。

いや、正確には

「目から血が出るほど痛い話」

ですかね。

でも、とても大事だと思いますし

このメルマガ講座も折り返しで

レベルアップしてきて、耐えられると思っています。

なので”あえて”送っていきますね。

こんばんは。

まっしーです。

いま、それぞれの目標をもって

色んな取り組みをされていると思うのですが、

【その目標って、物語で言う”伏線”なんです】

いったいどういう意味なのか?

これが、今日のテーマです。

■私が全く自由のないサラリーマン時代に考えていたこと

これは、今から5年前の話になります。

サラリーマンを辞める前の会社でも

「意志力削られるイベント」

というのは日常茶飯事でした。

社内フライデーみたいな人たちが居て

・どこの部署と誰と誰が結婚したとか

・どこの誰が社員食堂で万引してたとか

・誰が何の車を買ってお金もちだねあの人とか

・どこの課長が派遣社員にセクハラしたとか

みたいな話しとかふつうに出ていて。

「結構有名な会社なのになにしてんの?w」

って事を当時思っていたのですが

まさに「意志力(MP)だだ漏れ」になりかねない状況でした。

→ こんな時に、まっしーは何を考えていたのか?

当時の自分は

【この今の場所の居心地の悪さは、きっと、将来楽しい生き方ができる”伏線”だ】

と考えて過ごしていたのです。

■ドラクエのサブタイトルって知ってますか?

作品タイトルごとに

サブタイトルというものが必ず付きます。

つまり「ドラクエの作品ごとのテーマ」ですね。

作品には数字が付いているのですが

必ずサブタイトルというものが存在しています。

・6 幻の大地
・5 天空の花嫁
・3 そして伝説へ

みたいな具合で。

で、プレイしたり、

ゲームを全部クリアしていくうちに

そのサブタイトルの意味を理解する

つまり【伏線を回収できる】

みたいな構造になっているのです。

※意志力消費しちゃうと思うので
参考URLとかは出さないですが
興味のあるメンバーはあとで調べてみてください。

■で!

この「サブタイトル」って、

キャラクターのビジュアルや

発売日とかよりも先に最初に発表されるんですよね。

いま最も新しい、
ドラクエ12のサブタイトルは

【選ばれし運命の炎】

って言うのですが、

やっぱり気になるもので、

どんな作品になるのか

Youtubeとかでも結構考察とかされてます。

・火や炎が重要なキーアイテムになるのあかな?

・運命、って重たい言葉だけどストーリーは重めなのかな?

・選ばれし、ということは「4」の「導かれし者たち」と関連があるのかも?

みたいにファンは色々考察したりするのですが

今回も、物語を1つ2つと進めていくうちに

サブタイトルを解釈できると思います。

そして、

サブタイトルの意味を知って感動したり、

「俺はこうなんじゃないかなと思う」

みたいな解釈を込めて語り合ったりとか

色々考えていくわけですよ。

ドラクエ5の「天空の花嫁」では

ストーリーの中でどの女性と結婚するか

選択を迫られる時があります。

「ビアンカかフローラだったらどっち選ぶ?」

「フローラ選ぶとかまじないわ」

「俺はデボラだけどな」

みたいな議論をするとか。
(キャラに感情移入してますねw)

こんな感じで、

>【物語のテーマを理解するうえで重要な”伏線”】<

を、プレイしてやり込んで、気づくのです。

そういう意味でも

ドラクエはやり込んじゃうし、

楽しいんですよね。

で!!!

でですね、

ここでちょっと考えてもらいたいのですが(興奮気味)

■つまらない作品って「伏線が未回収」になりがちです

あなたが今まで見てきた

「映画」「ゲーム」「小説」「漫画」

とかのなかで

”あんま面白くなかった作品”

って、ありませんでしたか?

その共通点としては

・原作の再現がまったくなっていない

・配役がちょっとおかしい

・声優さんがいまいち感情移入できない

とか、色々あると思うんですが、

最も根本の原因としては

伏線回収しきれていない
~~~~~~~~~~

これが、問題だと考えています。

■たとえば、

あるアクション映画があったとして。

「映画の冒頭シーンで、意味ありげに

悪そうな中国マフィアが出てきたのに

最後までそいつが出てこなかったし

物語のキーパーソンでも何でもなかった」

みたいなのとか。笑

「アイツなんだったんや!」

「あのシーン必要あった?」

「ストーリーが甘くてご都合主義に感じた」

「続編作る気ないのに、続編ぽい伏線出して終わったのなんで?」

ってなる場面とかが

世間一般で言われる

”あまり評価が芳しくない作品”には

必ずといっていいほど共通しているのです。

つまり「出した伏線と、その回収が甘い」みたいな共通点がありますね。

B級映画とか見てみると

その辺がよく分かると思います。

俗にいう「クソゲー」というのも、つまらないのは「伏線回収が甘い」からなんですよね。

で!!!

■「まっしーは評論家でも気取りたいんか?」

ってわけでもなくて、

この話しをした事自体にも「伏線」があります。

このメルマガ講座には

・返信を能動的に直接いただけたり

・こんな暮らしがしたい!って理想を教えてもらったり

・「これからはこうしていきます!」みたいなアウトプットがあったり

・目標宣言を任意で送っていただいたり

といった風に、日々私に素晴らしいメッセージが届いている状況です。

そういった”宣言目標”って、
~~~~~~~~~~~~

物語の中で言う”伏線”なんです
~~~~~~~~~~~~

つまり、まだ未回収だけれど

”いつか回収する前提で話していることですよね?”

って解釈で自分は皆さんのメッセージを拝見してます。

だって回収しなかったらわざわざ目標年収も高くしなくていいし、理想のライフスタイルなんて、会ったこともない私に言わなくたっていいというか。

だから皆さんが話した事とか

宣言されたことは

いつか回収される伏線だと思ってます。

■以前、ツイッターやLINEで告知していたオンラインセミナーで

【伏線回収セミナー】というのをやっていました。

これは、私が

・なぜ1人で起業して売上1億突破できたのか?

・なぜまっしーが占い師をやりはじめたのか?

・人気のでる発信者として何をすべきなのか?

みたいな事を話していたのですが、

このセミナーでも終盤には

「ビジネスでは自分に伏線を作ることが大事ですよ」
~~~~~~~~~~~~~~

「将来的にはその伏線を回収するんですよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

みたいな事を伝えていました。

・このメルマガを見ているのも

・何か講座や教材を買うのも

・何かのメールやブログを書いてみるのも

・目標の宣言をするのも

・ツイッターアカウントとかブログ作るのも

・なにかしらの営業活動をするのも

全部、売り上げを出すための

というか人生変えるための「伏線」だと思うのですが、

それをちゃんと回収していけばいくほど

面白いストーリーに仕上がっていく

みたいに考えていくといいのかなと考えています。

■そういう意味では目標宣言って、言ってみれば

「自分が作り出した伏線」

になります。

「いつまでにいくら稼ぎます!」

「こんな人生にしていきたいです」

みたいなのも、言った時点では

伏線は”未回収”なわけです。

回収してなかったら、

「つまらない映画」と一緒の事をしてしまっている事になる。

だから、「神作」にするために、絶対回収していってくださいね!!

■とは言っても

創作の世界で「全米が泣いた」を達成したり

グラミー賞を獲るような事は

メジャーリーガー選手になるぐらい難しいと思います。

が、

ビジネスの世界であれば、

幸い「成功パターン」とか

結構存在していますし、

「なんか、適当にやってたらいつか稼げるんでしょ」

みたいな人がまだまだ多いから

あなたが本気で学んで行動したら

月100万切る事はまずないでしょう。

宣言して → 目標達成のための行動を取る

ってことだけをやっていたら

誰でもたいがい、面白いストーリーになりますからね。

【全米を泣かせる大作】

は難しいですが

【メルマガ読者100名を泣かせる小作】

ならつくれるし、

100人もファンができたらビジネスは結構うまくいきます。

私は自己紹介用の電子書籍として

「学校では教えてくれない、上手な人生のイカれ方」

って書籍を作っていましたが、

これも

「良くない境遇の時代があった → だけど最終的に達成して伏線回収している」

って構図になっています。


https://massy02.com/letter/wp-content/uploads/2021/06/ikarekata.pdf

単純に考えてみて、

人に価値を感じてもらう情報発信をしていくのに

・私は会社で虐げられています

・借金で困ってます

・私にはできる事がなにもありません

ってなってたら、まあ誰でも書けるしひねりがないわな、ってなりますよね。

だけれど自分の場合は

【マトモに生きてたって人生おもんなくなるんなら、新しい事を学んで価値提供して、楽しんでいったらいいじゃん! というのを → 上手にイカれる という言葉で定義して発信してます】

これも、キッチリ学んで行動したからこそできました。

・学びだしたら、伏線ができます

・アウトプットし出したら、伏線ができます

・企画に入るってのは、伏線ができます

ここから正しい形で技術を身に付けていき

自己の成長を図っていくことで

「伏線回収ができる」

ってことです。

「おもろくない映画は伏線回収してない」

って話を冒頭でしていたと思いますが、

まさに人生でもこれと一緒の現象が起こってしまうわけですね…。

任意に目標年収のメッセージを

今まで頂いていたのですが、

「目標年収達成」のためにこのメルマガ読んでるのに

・読んでない

・アウトプットしない

・行動しない

というのは、つまりどういう状態なのか?

物語で言ったら、伏線が出ていない。

伏線未回収。

【ゲーム買ってきたのに、電源入れないとか、なんのボタンもさわってない】

みたいな状態に近いのかもしれませんね。

ドラクエだったら「最初から平和で、ただただ村人に話しかけるゲーム」みたいな感じですw

そりゃ、つまんないですよ。

だって何も変わってないですもん。

だからこそ、普段から伏線を作れているか?

その伏線を回収する行動を取っているか?

この考えを普段から持っていきながら

自分の人生を良作RPGゲームに仕上げていってくださいね。

あと、

今日は特別に見続けてくださっている御礼に

私が実業でやってるサービスの売り方を通し

簡単につくれる「ビジネスの伏線」

を教えたいと思います。

■別にネットから売り上げなきゃいけないわけじゃない

【別にあなたのスキルって、ツイッターとかメルマガとかLINEで売らなきゃいけない】

わけじゃないんですよね。

私がリアルビジネスでやっている

「ほぼ仕事が取れる営業テク」

を今回は特別に1つ伝授しちゃいます!

■私は、ときどき実業でもお仕事を引き受けたりします。

”スーツ着てビシッと客先訪問!”

という営業らしい営業はしてなくて、

~~~~~
・美容院に行ってカラー入れてもらう

・変わった髪の色をリクエストする

・『お仕事とか大丈夫なんですか?』って聞かれる

・「むしろこっちのが売り上げ上がるんです」って言う

・大体興味もってくれて「お仕事なにされてるんですか?」ってなる

・そこからトークしていく
~~~~~

みたいな感じのことをしています笑

これだったら、ネットに疎い業種であれば

ツイッターやブログ集客とか

教えて価値提供することもできますよね。

「実際にお金取って教えないといけない」

とかもないので、まずはお客になりそうな人に

「話しを聞いてもらえる伏線」を出してみましょう。

ちゃんと教えて、発信していたら

「もし良ければ費用をお支払いするので教えてもらえないでしょうか?」

っていう状況にどんどんなっていきますので。

そうすると、”お客様として行ったお店”で

楽しませながら”お客様として迎え入れる”

これができるだけでもだいぶ価値です。

ということで、

”仕事を受ける伏線”を作る例を紹介しました。

リアルの良いところは、

「ネットではまず接点のなかったお客様にリーチできる」

といったメリットがあります。

□ネットを取り入れて業務を楽にしたいお客様は、ネットに疎いので、そもそもあなたを見つけられない

ことも十分ありえるわけです。

ネットで価値提供をすることは

当然やってもらいたいことですが、

何億も売り上げている経営者さんが必ず

ツイッターやYoutubeを使いこなせているわけじゃないんですね。

いつも、私は生徒さんたちに

【自分の業界の常識は、他人の非常識】

って伝えてます。

つまり「メルマガみる」

「LINEでビジネスの勉強する」って

ネットに疎い経営者さまからしてみれば

まったく無い常識だったりするのです。

魔界の常識は、人間界の非常識

人間界の常識は、魔界の非常識。

って感じで。

魔界のキャラは「ヤモリ」とか「虫」を食べるのに対し、「人間の生き血」を飲む みたいな感じですねw

ちなみに実業社長さんを相手にするときには

Facebook広告を覚えるといいのですが

これにも実は理由があるのです
(こうじゃないかな?って方いたらメールで回答楽しみにしてます!)

■ということで、”伏線”というのは

「まずは言うだけ言ってみる」

「まずはやるだけやってみる」

みたいな所からスタートさせていき、

話しが進んだら進んだで

そのために必要な知識を身に着けたり、行動していき

ちょっとずつ回収をしていく、って事をする。

とにかく、教える。

価値提供する。

そしたら、信頼関係という「伏線」が出来ていきます。

しょっぱいセールストークとか、

ベネフィットゴリ押しのレターとか

書かなくたって売れるようになります。

■あなたの人生の充実度=回収できた伏線の数

です。

どんどん作って、回収していきましょう。

それでは!

まっしー より。

追伸:
こういった技術を、先に理解した前提で進められるのが

「コンサル」とか「コミュニティ」に

お世話になる事だったりします。

指導者は、いわば「監督」。

あなたは「女優・俳優」。

・あなたが思い描いているシナリオよりも

・もっと面白いものを作るにはどうしたらいいのか?

・容姿?演技力?いま足りないのはなんなのか?

・役作り(コンセプト、リサーチ)

・どんな伏線を作っていけばいいのか?

・どうやってうまく回収していくのか?

ということを、経験者から直接

フィードバックをもらいながら

学ぶことができるわけですので。


11回めのメール講座が終わりました。
アウトプットしますか?

┌───────┐
→  はい
いいえ
└───────┘

「テレレレッッテッテッテー ! 」(レベル上がる音)

▼あなたは、レベルがあがった!

「伏線回収」を覚えた!

はい、勝手にレベルアップさせていただきましたw

今日は、【あなたが今後作っていくビジネスの伏線】

を教えてください。

「いつか1億稼ぐ」とかじゃなく

今の時点で回収できる伏線で構いません。

必ずそのときには「半年で月収100万いくまで価値提供する」とか

”期限”と”目標”の数字をセットにしてください。

そうすることで

期限までに最大限目標に向けて行動力を上げられる

「認知的不協和」の魔法もかかりますので。

今日の話しでも改めて復習なのですがビジネスは

「自分が提供できる価値が増えていく=稼ぎも増えていく」

ということです。

ビジネスで年収を上げていく!っていうのは

あくまで結果論なわけで

【自分が課金したいと思われる存在になれているか?】

と考えてもらえているかが重要です。

「商品が売れない」

「LINE(メルマガ)登録がない」

「募集したのに売れない」

「集客できない」

というのは、言ってみればお客様も同様に

「本当に買っていいのかわからない」

「登録しても面白いかどうかわからない」

「そもそも案内が流れていない」

「そもそも存在に気づかれていない」

みたいな事を感じていたり、

何かを懸念していたりもするわけです。

売上が出るというのはあくまで結果論なので

それにふさわしい技術を養えているのか?

日々レベルアップを心がけていき、

「自分自身でビジネス始めて売れるための伏線を回収できているか?」

を振り返っていきましょうね。

まっしー より。

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