こんにちは。まっしーです。
「情報発信ブログ、始めてみたはいいものの
何からやっていけばいいかどうか分からない…」
という感じになっていませんか?
もしも情報発信を始めていて、
同じような状況に遭遇している場合には
今回の記事を参考にしてみてください。
アクセスを集めたり、
集めたアクセスを濃くする方法をお話していきます。
情報発信ブログの記事の種類
訪問者にとって有用な記事を書いて集客をする情報発信ブログ。
1記事1記事コツコツと書いていくのはOkです。
ですが、必要なポイントを抑えられているでしょうか?
特に、最初の頃は全くアクセスを集められなくて、トレンドブログのように上手く行かない場合も多いです。
そこで、
努力の方向性を最大化するためにも、
情報発信ブログの記事には
5種類の「記事属性」を
意識するようにして書いていきましょう。
記事属性は、大きく分けて以下の5つに分類できます。
- ブランディング記事
- ブランド×トレンド記事
- トレンド記事
- SEO記事
- 近況報告(日記)記事
では、順番に説明していきますね。
ブランディング記事
自分の目的や信念・理想を軸にした
「その人にしか書けない」記事です。
SEOで大量のアクセスを狙う、というよりかは記事に共感してシェアを貰ったり、コメントを貰ったりするなど「質」を意識して集めるタイプの記事ですね。
ブログであればプロフィールの記事や自分の仕事に取り組む姿勢、オススメのプラグインの記事などがメインになります。
自分の経験や体験をふんだんに記事に取り入れていく書き方のため、その人の個性や特徴を色濃く載せていく必要がありますね。
別の言い方で言えば、
自分の発信している意見に対して
共感してくれる人を集める記事とも言えます。
アクセスの集まりやすさ:★☆☆
安定性:★★☆
ブランド×トレンド記事
比較的、検索需要の高いキーワードを拾いながら
自分の経験から発信できる意見を乗せた記事です。
たとえば私であれば、自衛官関連の記事を書いていますが
経験があるので他人よりも濃く書ける自信があります。
同じように、自分しか持っていない経験から書ける記事があれば狙うべきでしょう。
たとえば…
- 海外旅行が好き → 海外旅行の安い時期、オススメのプラン、おすすめの空港会社
- 特定のアルバイトの経験がある → ○○ 年収、恋愛、退職理由
- 特定の職業の経験がある → ○○ 年収、評判、退職理由
- 移住の経験がある → ○○ 移住、条件、生活費、学校、仕事、ビザ
上位表示が可能になりアクセスを集めることに成功すれば、貴重な集客源として活用できますね。
ニュースから爆発力のあるネタを狙ったり、関連キーワードから安定ネタを狙ったりしても有効です。
アクセスの集まりやすさ:★★☆
安定性:★★★
トレンド記事
こちらは完全にニュースのみを狙った記事になります。
基本的にはトレンド×ブランド記事と書き方は同じですが、こちらは情報発信の内容に即した関連性のあるニュースを狙っていく形で記事を書いていきます。
もしもアドセンス関連の情報であれば
↓
いつ倒産するのかは分かりませんが、もしもの時の対策をしておきたい
↓
倒産後に転職先を探すよりも簡単にできる、在宅ワークでブログを実践するのはいかがでしょうか?
このような形で、話題のニュースから発信している情報に即した見込み客を集めていく方法になります。
狙えるタイミングは必ずあるので、
タイミングが合えば効果的な集客が可能になります!
アクセスの集まりやすさ:★★★
安定性:★★☆
SEO記事
こちらはアクセスの爆発性というよりも、
安定性をメインに書いていく記事の狙い方になります。
SEO記事はYahoo虫眼鏡やGoogleのサジェスト機能を使い、頻繁に検索されているキーワードからアクセスを呼びこむ方法になります。
アクセスの集まり方は序盤のブログが弱い状態だと
なかなか集まりにくい傾向にあります。
しかし、一度ブログが強くなると上位表示される記事が増え、大きく安定したアクセスを集めることができるようになります。
難易度が高いため序盤には書かず、上で紹介した記事を書いたあとに挑戦していきましょう。
書きやすさ:★☆☆
アクセスの集まりやすさ:★☆☆
安定性:★★★
近況報告(日記)記事
自分の旅行記や最近あったことなどをメインに紹介する記事です。
アクセスを集める、というよりかは自分のライフスタイルを演出するための記事になり、
「自分に関するトレンド記事」
みたいな役割をしています。
- 今話題の○○を使ってみた!
- ○○島に旅行に行ってきました!
- ○月○日の出来事。
など、再びブログを訪れてくれたリピーターに対して自分の状況を伝えたり、ファン化してもらうための要素になります。
アクセスよりかは相手に自分のことを知ってもらうために書く記事、という位置づけですね。
こちらもSEO記事と同様、ある程度実績を伸ばしてから・ブログが強くなってから用意しても遅くありません。
アクセスの集まりやすさ:★☆☆
安定性:★★☆
まとめ
記事の書き方には色々ありますが、
当てずっぽうに記事を書くよりも
属性を意識して書いたほうが効果的です。
自分に合った記事の属性を選んで、自分だけの記事を書くようにしていけるといいですね。
効果的な記事の書き方を習得したら、
さっそく1記事書いてみるといいでしょう。
まずは経験して記事を書いていくことが、何よりの近道になりますからね。
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