こんにちは。まっしーです。
ブログのアクセスを集めるために、わざわざ自分からネタを引っ張り出してくるという高度な技術は必要ありません。
ネタ探しに最適なサイトを知っていれば、あとはキーワードを作り出してタイトルを組み立てるだけでOKです。
そしてネタ探し用のサイトを使い分けることができれば、ブログの記事更新も滞る事無く続けられますので、ぜひ今回のサイトを参考にしてみてくださいね。
ブログで使えるネタ探しサイト
普段何気なくネットサーフィンでもネタを拾うこともできますが、ネタ探しに向いたサイトあいくつもあります。
それでは今回紹介するネタサイトについて、それぞれ何がどんなネタに向いているか分かるよう、見出しごとに解説していきます。
Yahoo!
言わずと知れた大型ポータルサイトですね。
月間のアクセス数は億にも迫る勢いなので、爆発する可能性を秘めたネタがごろごろ転がっています。
反面、ライバルも多いのでスピード・またはブログの強さが勝負の分かれ目となるでしょう。
また、サイト中央にある「ネットで話題の無料動画」では観ていて気になったことをキーワードにするだけでもアクセスを集められる可能性が高いです。
アサ芸プラス
国内のトップスター話題の芸能人系に特化した週刊誌のようなサイトです。
現在話題になっているスポーツ選手の話題などもありますし、炎上系の話題など物議を醸すような話題などを取り扱っているのが大きな特徴。
伏せ字のタレントさんなどを特定できない記事などをネタにすると爆発の可能性も大いにあるので、そういったネタも含めて狙っていきましょう。
モデルプレス
芸能人が中心のサイトです。特にこれから有名になりそうなモデルさん・若手俳優・海外の話題などがメインです。
また、女性ファッションもコンテンツとして扱っているため女性をターゲットにしたネタ探しにも向いていますね。
初期のアクセスを集めるためには、
「これから有名になりそうな現在無名の人」
というのは必ず狙ったほうがいいので注目しておきましょう。
ガールズちゃんねる
女子力を上げるサイトのようですが、世間で流行しているネタを満遍なく更新している情報通のサイトでもあります。
人気のあるネタもしっかり扱っているので、ネタを集めやすいサイトですね。
また、炎上した世間のニュースについてもよく取り上げています。
このサイトが他と違う特徴は、コメンドが異様につきやすいことです。
そのネタについて視聴者は何を思っているのか、どんなことがきになっているのかを瞬時に把握できるため爆発しそうな材料をわりと簡単に見つけることも出来ます。
爆発させやすいテレビネタも豊富なので、万が一テレビを見なくてもテレビネタで爆発させられる可能性も狙えます。
MSNニュース
芸能関連のニュースというより、国内の災害や事故関係のニュースが多く扱われているサイトです。
そのため災害の原因や状況、犯人などの検索で大きく爆発する可能性をひめています。
ネタにする際にはスピード感が必要ですが、
爆発しやすいネタが豊富にある点は大いに魅力ですね。
ブログが強くなった後に事故・事件系のネタを扱うのはペナルティの対象となりやすいので、記事を書いてアクセスが収まったら記事を削除しておいたほうが安全でしょう。
Yahooテレビ番組表
事前に2週間先ほどのテレビ番組の放送内容や時間帯をチェックすることができます。
爆発しやすい番組としては
- 視聴率の高いもの
- NHK大河ドラマなどの定番もの
- 今後話題になりそうな無名俳優が出演しているもの
- 新しい商品や物・人を紹介しているもの
などなどの番組が当てはまります。
または、番組の人気の指標を表す「見たい!」という評価システムも存在しているので、この数字の大きさを判断する方法もオススメです。
Yahoo急上昇
今現在ネットで検索されているキーワードをリアルタイムで把握することができます。
なるべく急いで記事を書く必要がありますが、
狙えるキーワードがあった場合には大きなチャンスです。
ツイッターとも連動しているので、急上昇の結果からツイッターでつぶやきの内容をリサーチし、気になるキーワードを仕込んでいく戦略が活かせます。
ただし、急上昇で上がっているキーワードもですが
「どういう意図でそのキーワードが検索されているのか?」
という事を理解しながら実践する必要があります。
2chまとめヘッドライン
ネット全般で話題となっているネタを知ることができます。
事件系と芸能関連の話題、ゲームやアニメなどを中心としたネタが収集できます。
中には爆発の可能性を秘めたものものあるので、キーワードを考えた上で狙っていきましょう。
タイトルの付け方は興味を惹くものが多いので、ネタ探しと併せてタイトルの工夫の仕方も参考になるでしょう。
GIGAZINE
ガジェット関係のネタや、ネットで注目を集めている商品がネタとして活用できるサイトです。
特にガジェット系(パソコン用品関連系)は検索上位に上がることができれば大きなアクセスを集め続けやすいので、需要の伸びそうなものは必ず抑えておきましょう。
他にもネタの展開などは様々な参考にできるところがありますので、オールマイティにネタを狙うスキルも身につけていけるといいですね。
スマホニュースも活用できる
今まで紹介したもの以外にも、スマホでネタ探しをする方法などがあります。
たとえば「スマートニュース」「LINEニュース」「グノシー」「ネタりか」などは抑えておくべきでしょう。
通知設定をONにしておけば速報もすぐにキャッチできますし、外出先でもスキマ時間を利用してネタをストックしておくことができるため使わない手はないでしょう。
また、スマホ専用のテレビ番組アプリとして「テレBing」というアプリもあるので、事前に番組内容をスマホでキャッチすることも可能です。
まとめ
それでは、ネタ探しのサイトについて、サイトごとの基本的な特徴をを中心に紹介させていただきました。
扱っているネタの種類はサイトごとに大きく異なります。
そして、狙うべきポイントなども大きく異なるので、
動画を見ながらチェックしてみることをオススメします。
基本の部分ですが、自分のブログの強さに合ったネタ探しの方法、自分のブログのスタイルに合ったネタ探しの方法を見つけていきましょう。
これでネタに困ることは少ないのではないかと思いますが、もしも疑問などあれば遠慮なくメッセージをくださいね。
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