こんにちは。まっしーです。
ブログにはカテゴリ設定が存在します。
カテゴリを設定しておくとメリットはありますが、逆に設定しないとデメリットが増えてしまいます。
せっかく自分の作ったブログ。訪問者や検索エンジンに隅々までしっかりと見てもらいたいものですし、カテゴリ設定は検索順位のUPに影響する部分でもあります。
カテゴリの目的は「伝えるため」
カテゴリの目的は自分で書いた記事を分類する役割があります。
また、SEO対策としても有効であり、
- 訪問者からのサイト内のアクセスのしやすさ
- 検索エンジンからのサイト内の巡回のしやすさ
これらの効果があるとされています。
現に、
自分が他人の運営しているブログに
アクセスした際にカテゴリがあると
「このサイトはこんな事について書いているんだ」
というのがひと目で分かります。
逆にカテゴリがなかったり、適当に設定していると「このブログは何のブログなんだ?」と、訪問者を混乱させる原因となってしまいます。
検索エンジンを巡回しているロボットからも、同じような視点で見られているというのがありますね。
ブログに適したカテゴリを作る
カテゴリを作るときには
ブログに適したカテゴリを
設置するようにしましょう。
また、カテゴリを決める基準としては
- 細かすぎない
- ダブらない
- 漏れがない
この認識で決めていくといいでしょう。
たとえばニュースサイトなどであれば
- 芸能
- 音楽
- テレビ
- 時事ネタ
- アニメ
- イベント
- スポーツ
などなど、扱うネタの代表的な部分を一通り羅列していきます。
細かい要素(芸能であればタレント・女優、テレビならCMやドラマなど)は意識せず、まずは代表的なものを決めてしまいましょう。
カテゴリは徐々に細分化する
カテゴリとして選ぶべきは、代表的なものですね。
例えば芸能人の例で言えば
「芸能」
というのが大きなカテゴリで、
「女性タレント」
「男性タレント」
というのは芸能人という枠組みの中の
細かいカテゴリとして作っていきます。
そのため、まずは代表的なカテゴリを決めて
用意しておくことが望ましいですね。
最初から細かい所を決めてしまうと
むしろ煩雑になってしまいます。
基本的には大きな所から、
必要に応じて小さなものに分類する
という形でカテゴリを作っていきましょう。
まとめ
カテゴリはブログ記事の内容を
訪問者や検索エンジンに正確に理解してもらうためのものです。
カテゴリは大きな所は先に決めておいて
細かな所は継ぎ足しで入れていくか
大きなカテゴリに含めたままでOKでしょう。
自分のブログで書くであろうネタについては
先に書きだしてカテゴリ化しておくことをオススメします。
コメント
まっしー先生
いつもお世話になっております。
カテゴリについて分かりにくかったのですが、この記事を読みまして理解できたように思います。
また、分からなければサバカツで勉強します。
ありがとうございました。
森松橋詰