こんにちは。
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たとえばもしも、ニュースや雑誌・ネット経由で色々なキーワードを見つけたときに、
- そのキーワードは需要があるか?
- 検索の多い関連キーワードがはあるか?
ということを一瞬で判断できたらどうでしょう?
キーワードのチェックツールには様々なものがありますが、簡易的な流行の度合いと、検索されているキーワードを判断する上で有効なツールがあります。
それが今回紹介する、「Goodkeyword(グッドキーワード)」と呼ばれるものですね。
これは無料で、しかも結構昔から存在しているツールがこれにあたりますが、非常にシンプルかつ効果的にアクセスの集まるネタを判断することができるんです。
今回は、Goodkeywordの
- 基本的な使い方
- 使用する時にチェックしておくポイント
- 効果的に使ってアクセスを右肩上がりに稼ぐための3つのコツ
などなどを紹介して行こうと思います!
ではでは行ってみましょう。
Goodkeywordは無料で超優秀なツール
まず、Goodkeywordはどんなことができるツールなのか?というと、
「調べたいキーワードがどれぐらい、どんなコトバと一緒に検索されているか」
をある程度把握できるものになります。
たとえば「ダイエット」と検索すると、関連キーワードには「食事」とか「運動」とか、「サプリ」とか出てきます。
これは何か?というと、
- ”ダイエット”の時にオススメな”食事法”を知りたい
- ”ダイエットの時にやると痩せやすい効果的な”運動”を知りたい
- ”ダイエット”のときに一緒に摂ると痩せやすい”サプリ”を調べたい
という目的があるから検索している、というのがわかります。
また、
Goodkeywordには超便利なシステムがもう一つ備わっています。
それは、「そのキーワードのトレンドを、ある程度把握できる」ということ。
たとえばダイエットで検索した場合、検索結果の右下には波のようなものが表示されているのを確認できると思います。
ここは何なのかというと、そのキーワードが年間を通して、または今までネットができてから数年間の間でどれぐらい検索されているのか?というのを把握できるわけですね。
また、この折れ線グラフにはそれぞれ特徴があり
- 昔からずっと波がある=年間を通して需要がある
- 普段は低い高さだけど、毎年夏になると急上昇する=特定の時期に需要がある
- どちらにも当てはまらないけど、いきなり検索が伸びている=テレビやニュースで紹介されている
といった背景までチェックすることができます。
これらの特長を理解した上で使うと、
ライバルのいないキーワードで
上位表示を独占したり、
人知れずアクセスの集まるネタを
独り占めできる!ということですね。
つづいて、Goodleywordの効果的な使い方として、3つのコツを紹介していきます。
効果的な使い方は?3つのコツを紹介
Goodkeywordは普通に使っても検索の傾向を確かめられるので非常に便利ですが、
ちょっと使い方を変えるだけで
より大きくアクセスを集めたり
ニッチなところで勝負を仕掛けられます。
たとえば私は以下の3つのポイントを中心に教えていたりするのですが、今回特別に紹介してしまいます!
コツその1.初めて聞いたキーワードをリサーチしてみる
何か目新しいキーワードを発見したら
Goodkeywordに入れてみましょう。
このとき、トレンドの波がそこまで立っていなかったり、いきなり針のように尖った右肩上がりのグラフが出た時には狙い目だったりします。
ただ、キーワードの選定については
「そのキーワードを発見した人は、次に何を検索するか?」
「なぜそのキーワードで検索されているのか?」
というのを考えた上で活用していきましょう。
爆発を起こす大きなキッカケになったり、誰もマークしていなくて今後安定的な需要が見込めたりもします。
コツその2.波がなくても関連キーワードがあれば…。
こちらもオススメの戦略です。
特に安定ネタなどでは、キーワードのトレンドの波が出ていなくても関連キーワードがしっかりと出ていれば、検索者は一定数存在する、という事が考えられますね。
やり方はとても簡単。
何か記事を書こうと思っているメインキーワードを入力して、出て来る関連キーワードを活用する形です。
ただ、この場合ライバルチェックも非常に重要となるので、周りを見渡してもライバルのいない場合は積極的に狙っていきましょう。
コツその3.キーワードが少なくて波がでている場合
キーワードが少なくて、波が出ているというパターンも存在します。
これは簡単にいうと、「まだ検索エンジンにそこまで認識されていないけど、いきなり爆発的に検索が伸びたキーワード」という状態です。
この場合、検索者の需要をとらえられればアクセスを独り占めすることもできるので、
「そのキーワードを検索する人は、何を求めているのか?」
というのを想像し、検索されやすいキーワードをイメージトレーニングしてみることをオススメします。
この場合、虫眼鏡キーワードをチェックすることで何か手がかりとなる関連キーワードが出現することがあるので、ぜひ併用してみましょう。
関連記事 → 虫眼鏡キーワードの使い方
まとめ
Goodkeywordの使い方、意外とシンプルだったと思います!
基本的な部分はおさえつつ、新しいキーワードの需要を掘り当てる道具として活用したり、今まで安定して検索需要のあったキーワードから、まだ誰も書いていない関連キーワードを見つける手がかりとして、ぜひ活用してみてくださいね。
また、このGoodkeywordは、大きな需要をザックリとだけ判断するものになります。
虫眼鏡キーワードや関連キーワード取得ツールを併用し、使えるものはどんどん活用し、アクセスの集まるブログを形にしてみてくださいね。
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