こんにちは。まっしーです。
情報発信には伝えるためのもの、
つまりコンテンツが重要になります。
コンテンツマーケティングという言葉もある通り、今や中身がなければ何も始まらないんですよね。
また、コンテンツはただ単に「周りが作っているから…」という理由で作ればいいというわけではなく必要そうなものを届けるという工夫が必要になるでしょう。
では、そのためにはどうすれば良いか?
今から解説していきますね。
1対1での対話を意識する
相手を意識するといっても、
具体的に何をすればいいのか分かりませんよね?
実際のところ、コンテンツを作るといっても他人のものを見よう見まねで作ったりして無味乾燥なものが出来上がっている、なんていうことはありませんか?
この場合、相手と向き合って対話をしていくようなやり方でコンテンツを作る方法がオススメです。
方法としては簡単なのですが、
自分の友人・家族・恋人の顔を思い浮かべながら
コンテンツを作ってみてください。
「え、そんな簡単なもんなの?」
と思うかもしれませんが、これが結構効果的なんです。笑
コンテンツは相手に役立つものを作るので、自分の顔見知り、または大切な人にやたらな物を提供することなんてありませんよね?
それと同じで、まずは身近な相手を思い浮かべることがコンテンツ作成の第一歩になるわけです。
感想や意見を求める
コンテンツを観てもらったら、
身近な人にも感想をもらうように
まずはしてみてください。
たとえば私の場合も妻にコンテンツの出来栄えを聞いてみたりする事がときどきあります。
メルマガやブログの記事を書いて、アップロードする前に見せてみて
「いいんじゃない?」
とか
「ここはちょっとむずかしいな…」
という意見を聞くことができればいいですね。
配信前の他人からの印象をある程度知ることができるので、より正確かつ効果的なコンテンツが作れるようになります。
同じように読者さんから
コメントをもらう方法も有効ですね。
たとえばメールフォームやブログで
「何か質問や感想があればぜひ送ってください!」
というメッセージがあれば、人はそれに反応します。
相手との対話の機会を用意出来るかどうかがコンテンツ作成の最大の近道であり、フィードバックの効果もかなり大きいものになります。
ですので、自分以外の相手からの評価や返信をもらうための工夫をしながらコンテンツ作りに励むといいですね。
まとめ
コンテンツの作り方は千差万別ですが、売れているものは相手にとって必要なものであるがゆえに売れるコンテンツとして成り立っています。
たとえばアドセンスを介したブログも同じようなもので、相手がいるからこそ成り立つものです。
適当なキーワードと文章を埋める感じで書くのではなく、訪問者が満足するにふさわしい記事を用意することが稼ぐために近道でもあったりするわけです。
相手にとって必要な物を用意できるように、対話を意識してコンテンツをコツコツ創りあげていきましょう!
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