こんにちは、まっしーです。
身の回りに目を引く広告はありませんか?
実生活で派手な広告があるのと同様に、
情報発信も注目を最大化するために
いくつかの工夫をする必要があります。
注目を集めることができれば、訪問者や読者に対して効果的に価値を知ってもらうことができます。
今回は注目を集めるために最低限押さえておきたいポイントをお話します。
注目されるためには?
注目というと普段使わない言葉かもしれませんが、
「目立つ」という言葉は
ごく普段から使うのではないかと思います。
目立つの反対は…地味ですよね。
目立たないことには集客にも自分の成果にもつながらず、結果にもつながりにくくなってしまいます。
魅力的なコンテンツを見せるためにも目立たせる工夫は必要ですので、意識して取り入れていきましょう。
行間や工夫した言葉を使う
文章を書くときには行間を意識して、相手によりイメージしてもらいやすいような文章を書けるようになると効果的です。
例えば下の文AとBを見比べてみてください。
さっき、目の前の人がバナナ踏んで転んでました。
B.
そう、あれは時計の針が午後三時を過ぎたころのことでした。
目の前を一人の爽やかな青年が
スタスタと歩いていたんです。
そのまま彼女にでも会いに行くのかな?
なんて風に考えながら、
さっきまでプレイしていた
スマホゲームに視線を戻そうとします。
…と思った次の瞬間!!
「ズルッ、ステーーーン!」
何と目の前で爽やかイケメンが
ベタにバナナを踏んでおしりからすっ転んだんです。
ベタに。
今まで生まれて初めて見た光景に
口をポカンと空ける私。
いてもたってもいられないので
席を外しおもむろに彼に近寄ります。
近くで見るとそんなにイケメンではありませんでした…。
物凄く極端な例ですが、後者の方がわりとイメージしやすく「本当に?」と思ってしまいやすいのではないかと思います。
こういった形で、事実が事実と認めてもらえるよう必死に伝えることが必要です。
改行や太字、行間を意識して目立つ工夫をしてみましょう。
画像を使う
画像は文章よりもイメージを伝えやすい道具です。
記事などのコンテンツに入れることで補足説明の役割を果たしたり、読み手を休ませる効果があります。
相手にコンテンツを読んでもらいたいと思ったのなら、面倒だと思わずに入れましょう。
動画を使う
相手に伝えるためのコンテンツとして
もっとも有効なのは、
動画や音声を使った方法です。
音楽や言葉をそのまま聴くことで相手の緊張感をほぐしたり、イメージさせたりする効果がありますね。
パソコンの作業画面などを説明する際には
たいてい必要になります。
動画を収録するときは、相手に分かりやすいようしゃべり方にも抑揚をつけたりして工夫していくようにするといいでしょう。
良いしゃべり方を学ぶためには、FMラジオをチェックすると効果的です。
また、BGMを使うことによってさらにワンランク上の動画や音声を作成することができ、内容が変わる所でBGMを変えることでより本格的になります。
BGMを入れる注意点として、音のほうが大きくならないようにする工夫をしましょう。
まとめ
ネット上のコンテンツの基本は文章となりますが、画像や動画を使うことでより目立たせることができるようになります。
複雑な説明や操作が必要になる場合は動画を用意し、相手にイメージをふくらませたい場合には必要に音声を録って活用するようにしていきましょう。
とにかく目立たせること。
基本はここに注目です。
コメント