こんにちは。まっしーです。
記事を書く際に、第三者の情報源や
公式サイトの情報を使って情報を濃くする方法として
引用を使用する方法があります。
この方法は使い方を覚えると便利ですが、
引用の多すぎるものはサイトの評価を下げたり
ペナルティの引き金にあるものもあるので注意しましょう。
今回は文章や画像の引用について、基本的なルールやマナーを紹介していきます。
文章の引用のポイント
文章を引用するには、以下のルールを守って行いましょう。
- 本文と関係のある内容であること
- 記事本文で1割程度の使用にとどめること
- 引用元を明記すること
これらのルールを守って引用していきましょう!
記事と関係のある内容を引用することが条件ですし
記事本文の割合として1割程度の分量にとどめておくべきです。
引用の割合を増やすと記事内容の水増しはできますが
引用量が増えたからといってコンテンツとして
評価されるわけではありません。
使うにしても必要最小限んいしましょうね。
また、引用を使う際には
「文章を引用してきたサイトを明記する」
ことがルールです。
例)
映画「●●」で有名になった○○さんの名言は、「1クールのレギュラーより一回の伝説」だった。
引用元:https://yahoo.co.jp
こういった感じで行っていきます。
また、本来引用はメインで使わずに、あくまで記事で扱うネタの信ぴょう性や整合性を合わせるための補足資料として使う意識でやっていきましょう。
画像の引用のポイント
画像を引用するには、以下のルールを守って行いましょう。
- 画像引用をしてもいいサイトであること
- 文章が「主」の主従関係が崩れていないこと
- アドセンスのポリシー違反をしていないこと
- 引用元を明記すること
画像の引用は基本的には行わず、フリー素材や自前の写真を活用してオリジナルを意識しましょう。
必ずしもその画像を使う必要性がなければ
模写したものやイメージ画像のフリー素材でOKです。
関連記事 → 引用フリーの無料画像サイトまとめ
また、アドセンス広告を記事の中で掲載している場合にはポリシー違反になりそうな画像は使用しないようにしましょう。
たとえば半裸の男性はポリシー違反の対象でもあるので、江頭2:50さんはNGということになります。
(ただし、オリンピックを応援している全身タイツの江頭さんであればセーフという認識です)
また、どうしてもその画像を使いたい、という場合には
- 検索エンジンの画像検索結果のリンクを用意する
- 画像専用のリンクを作ってそちらに飛んでもらう
といった配慮をしていく方法が安全です。
まとめ
文章や画像の引用は、いわば借り物です。
自分のサイトでこそ発信できる情報に価値があるので、出来る限り他のサイトから情報を持ってくることのないようにしたいですね。
引用する必然性がある場合にも、
キチンとマナーを守りましょう。
コメント