こんにちは。まっしーです。
ブログに書く記事のネタ、何から書いたらいいかわからない、という感じになっていませんか?
効果的にアクセスを集めたいのであれば、記事ネタの種類を見極めて、必要に応じた戦略を決めていく方法を知っておくと良いでしょう。
文字数の決め方や抑えるべき基本ポイントを理解して、今日からアクセスの集まる記事を1つ1つ作り上げていってくださいね。
それではいってみましょう。
ブログに書くべき記事ネタを分類しよう!
思い思いに記事を書くのもいいのですが、自分のブログに効果的にアクセスを集めるためには
「どういうネタをどんな風に書き進めていけばいいのか?」
ということを知っておくといいかもしれません。
記事にアクセスを集めるためには、相手のアクセス需要やライバルを把握しておく必要があります。
では、どういった形でネタを仕込んでいくべきなのか?
ネタの種類には
- 速報記事(速報ネタ)
- 安定記事(安定ネタ)
- 予測記事(予測ネタ)
という概念をしっておくと良いですよ。では、今から3つのネタの種類を順番に紹介していきますね。
速報記事(速報ネタ)
ブログの序盤からアクセスを集めて行きやすいネタです。
現在の世間で話題になっている関心事を記事にすることから速報ネタとも呼ばれますが、速報ネタを書くことによって爆発的なアクセスを狙うことができます。
場合によっては1記事で10万アクセス以上、収益に換算すると数万円にもおよぶ金額をマークすることもあるのも魅力的でしょう。
スピード勝負で記事を仕上げることができれば比較的アクセスを集められますし、ライバルの狙い切れていないがら空きのキーワードを取っていくことでアクセスを集めることも可能です。
なので、ブログを検索で上位表示して、
アクセスを集めて稼ぐ
ということを体験するためには
最適なネタですね。
反面、爆発したアクセスはいつまでも続かないというデメリットも存在します。
ブログを強化するにはうってつけのネタなので、ガンガン仕込んでいきましょう。
関連記事 → 速報ネタの狙い方と稼げるキーワードの見つけ方
安定記事(安定ネタ)
爆発ネタの持続力の低さを補うネタになります。
安定してアクセスを集めるためにはブログの強さやキーワード選定スキルが必要となりますが、安定してアクセスを集められさえすればブログを不労所得化することも不可能ではありません。
安定した需要なので、普段から日常的に検索されるネタ、季節によって検索需要が増えるネタ、年間で需要のあるネタなどを仕込んでいきます。
安定したネタを将来的に活かしていくためにも、爆発ネタを狙いながら安定ネタを仕込んでいくという二台体制を作っていきましょう。
関連記事 → 安定ネタの狙い方と稼げるキーワードの見つけ方
予測記事(予測ネタ)
安定記事と爆発記事、両方の可能性を秘めているのがこの予測記事になります。
その名の通り、事前にネタをキャッチしてアクセスの集まりそうなキーワードを読みだし、ネタを1つ1つ狙っていく方法です。
たとえば季節のイベントで花火大会であれば、すでに花火大会があることがわかっているので先にイベントの日程や内容・アクセス方法や混雑の予測などを仕込んでおくことで効果的にアクセスを集められる、ということですね。
または将来的に起こりうる現象について
予測ネタを書いていきます。
たとえば面白くない・つまらないと言われているドラマがあったとすれば、そのまま打ち切りになる可能性や打ち切りの原因などを書く、といった形で仕込みを入れていきます。
関連記事 → 予測ネタの狙い方と稼げるキーワードの見つけ方
文字数の決め方は?
ブログの記事の文字数は、単に多ければいいというわけではありません。
多ければユーザーの疑問を解決出来るとは限らないですし、相手にとって不要な情報があればそれはかえって冗長になってしまいます。
検索エンジンも記事の内容をどう評価すればいいのかわからなくなる、なんていう現象も起こるようになります。
くれぐれも必要な分量を書き出していく、タイトルに紐付いた内容を提供していくという姿勢を忘れないようにしていきましょう。
文字数の決め方と記事の参考例については以下の記事でさらに詳しくお話しているので、ぜひチェックしてみてください。
関連記事 → ブログ文字数の効果的な見極め方は記事ネタにあった!
まとめ
ネタの選び方や種類・アクセスの集め方を知っておけば、効果的にネタを仕込んだり適切な文字数で記事を書いてブログを効率的にアクセスUP・収益化を望むことができるようになります。
たとえば特定のジャンルの内容を攻めるときにも、そうでない時にもアクセスの集めやすいものから始めると結果が早く出て挫折が少なくなります。
安定した記事ネタなども将来を見据えて仕込んでおくと効果的にアクセスを集めることができるので、ぜひぜひ今回学んだことを活用していってください。
記事の書き方をマスターしてしまえば、
あとはコツコツ更新していくだけです!
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